二月は逃げる三月は去る 月日の経つのは矢のようだ

★立春大吉も過ぎて、三月は運勢がそろりと動く頃ですね。この機会を捉えて上手く動けば、運勢はさらに良くなりますよ。

★たかが厄年、なんて考えていると、これは暮らしの知恵ですから後で後悔する事になりますよ。

★男女十七、八の頃はよく考えずに交際して問題が起きやすく、進学や就職先を過ちがちなものです。

★三十三歳は散々苦労する人が本当に多いですね。四十二歳で交通事故でぽっくり逝く人も多く、酒を飲んで車を運転しない。事故を起こさないように慎重にして下さいね。

★厄年は生活に責任が大きくなる。仕事の上でも人の上に立って、グループの指揮者とならねばならぬ。このような時に誤った判断をすると、所属する組織や家庭にガタが来る。

★昔は男女の性の違いにより、生活スタイルが異なっていたが現在では女性の進出で厄年も男女の差が無くなって来たようだ。
★何かが有る時には、落ち着いて考えて行動するのが望ましいが、頼るものが無いと判断を過つことが多い。

★運勢は決まっているようで、決まっていない。考え方次弟で路線を変更する事が出来るものです。

★観音院では萬倍七福神を去年からお祀りしているのは、皆さんの福を大きくし、厄を減ずる為です。

★観音院の七福神はただの七福神では無く、萬倍の働きをする七福神でございます。縦に十倍、奥に百倍、高さが萬倍に広がります。

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