二〇一二年に地球は破滅・人類滅亡とか凄い映画らしいですよ

■西暦(グレゴリオ暦)二〇一二年は、日曜日から始まる閏年。

 二〇〇九年作成のアメリカ映画。古代マヤ人が終末を予言した二〇一二年に世界中で地殻変動が発生。人類に滅亡の危機が訪れるとか。

■祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ

■民主党も自民党もあったものでは無い。人類が滅亡するのだから。

 サブプライムローンの破綻による、リーマンの破綻なんて問題外。

 サブプライムオフイスローンの破綻だから、今度は世界が震撼します。銀行、証券会社は軒並み、国家も破綻するところが出ます。 正確には二〇一二年十二月二十一日、この日地球は消滅する設定。

 映画では、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するのだったが、すでに、天災は地球上の至るところで起こり始め……。

 アメリカの巨大都市が大西洋に滑り込んで無くなります。日本も沈没。昔から、終末思想は根強いものがあります。二〇一二年問題もネット検索結果、約一億八千百万件もあります。

■観音院は今月も当日も二〇一二年十二月の二十一日も翌日も定例法要を執行します。生き残った人は翌日も、大晦日も平常通り法要を執行しますから、皆さん、お誘い合わせてご参詣下さい。

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