二〇一二年、明けましておめでとうございます

観音院は2012年も毎日、午前10時、12時、午後2時から、
三座の法要を執行し、皆さまの御祈願を拝ませて頂きます

 新年のご参拝の皆様にお授け
■新年の福引は、先着で千本ご用意しております。ご家族の皆さまでお参りになり福徳を頂かれて下さい。万一、出尽くしの折りはご容赦下さい。
 全国各地の皆さまから多数のご喜捨を頂き真に有り難うございます。厚く御礼申しあげます。

■正■
平成二十三年十二月号の運勢の星まわりに間違いがありました。大変、御心配を掛けお詫び申し上げます。今月は新年度、平成二十四年一月の星まわりです。

護摩供 護摩祈願 厄除け祈願
 毎年十二月から節分までの間は観音院では新年の厄除祈願で、大変に多くの皆さまが参拝され一層の賑わいをみせます。

 家族祈願や厄年厄除、入試合格祈願と様々なお願い事があります。ご祈願された方には、護摩供の作法で拝まれたお札(ふだ)とお守りをお授けしています。
 護摩供とは、護摩木(ごまぎ)に願い事を書いてお焚き上げして頂き祈願や供養をすることです。

 この護摩供の浄火(じょうか)に翳(かざ)されて、お札やお守りはご祈祷(きとう)されます。

 こうして拝まれましたお札やお守りが今年も一年間、皆さま方の本尊守護(ほんぞんしゅご)と開運厄除(かいうんやくよけ)や身体健康、願望成就(がんもうじょうじゅ)をご守護下さるのです。

■護摩木(ごまぎ)■
 護摩木はお願い事、お名前、その年の誕生日後の満年齢を書いてお焚き上げされ、み佛さまにそれぞれの願いを届けて頂きます。

 お正月の厄除けには、普通の護摩木の倍もある大きな護摩木を書いて頂いていますが、この大きな護摩木は特別な物で、一本で普通の護摩木の百八本分のご利益(りやく)があります。

 お願い事は開運厄除・身体健康、学生さんは学業成就、小さな子供さんは無事成長を、厄年の方は前厄・厄年・後厄厄除。入試や就職は試験合格のご祈祷をします。

 ご供養の願意(がんい)で護摩木を書かれますと、これは、お供物の代わりになります。

 護摩木は吉祥(きっしょう)数の百八支、二十一支、七支、またはお気持ちの本数など、一支から何支でもご無理のない範囲でお願いすることが出来ます。

■新年厄除祈願■
 二〇二四年壬辰(みずのえたつ)のお札やお守りは、新年を迎えて早目に拝んで頂いておくと安心です。

 羅喉星・火曜星・計都星の方は黒星(くろぼし)、大凶の星まわりにあたりますので、特に注意が必要です。

 ところで、家族祈願や開運厄除にお参りされた折に、ご本人や子供さん、お孫さんがご結婚されて新家庭を築かれたとのご報告をよく頂きます。新しく家族祈願が出来ます。新家庭のお札のお授けがお願い出来ますのでご遠慮なくお申し付け下さい。

■新年厄除祈願は、家族祈願、開運厄除、前厄厄除、厄年厄除、後厄厄除、入学試験合格、資格試験合格、国家試験合格、商売繁昌、事業繁栄などがあります。

■二〇二四年の厄除けは遅くとも節分までにはしておきましょう。今年も縁起よく始めて縁起良く終わるよう「いたわり慈しみ 思いやり 相手の立場で考える」習慣を身につけましょう。

 皆さま方が今年一年を、大難を小難に小難を無事に過ごされますよう、僧侶職員一同、本年も一所懸命に拝ませて頂きます。

■ご祈願や赤だるま様の申し込みは郵送、FAX、メールでもお願い出来ます。

 新年開運の法要
二〇一二年 新年の招福開運厄除
家族祈願 厄年厄除 身体健康
■法要は、一月も毎日、午前十時、十二時、午後二時から行われます。

▼親しき人々の幸福をご一緒に願い、より善い将来を祈りましょう。

■み仏さまのご加護を願い、「世のため人のために尽くす」思いを集中し祈念され続けますと、所願成就のご霊験があらわれます。

 観音院の新年の開運厄除け法要、厄除け「元気法要」、護摩供熱祷の元気法要にご参詣ください。

 親戚やご友人とご一緒にご遠慮無くお参りください。

▼ご参詣できない時は、お手紙やFAXなどでお申し込みください。

■申し込み書はていねいに書いて ご持参頂けると助かります。

▼ご法要では先祖供養、水子供養、ペット供養もお願いできます。

 観自在プレゼント
▼干支の辰年・水晶根付お守りを十名さまにお贈りします。ハガキにお名前、住所・郵便番号、電話番号、新年のご祈願、月刊観自在のご感想など添えてご応募下さい。

■本年も宜しくお願い申し上げます。観音院は、皆さまの多大なるご支援より護持され心から感謝申し上げます。皆さまへのご加護をお祈りし日々熱祷(ねっとう)を捧げます。住職 鈴之僧正 合掌九拝

タイトルとURLをコピーしました