不殺生を守る大切な話です

殺生をすると言ったら、人を理由無く殺傷すること、なんて考えていたら、相当な単細胞です、そんなことは警察に任せておいて坊さんは知ったことではありません。仏教の不殺生は重大な問題を包含していて、そんな単純なものでは無い。
 そんな殺生は、微妙で重大問題を一杯詰め込んでいる言葉で、蚯蚓(みみず)なんかを踏み殺さないなんて考えていたら大馬鹿者。ものを粗末にしない、人を生かしてあげる、他人に嫌な思いをさせない。否定的な発言、新卒者の採用を控えるという官僚の卵さん、採用しない通知書、早期退職制度、肩叩き、融資を断る、親に皮肉を言うことも大殺生なんだ。
 人の内緒にしておきたいことを取材して報道するマスコミなんて殺生の大集団と言うことになります。
 警察官も税務署も法律に名を借りて家を叩き売ったり、人を死刑にしたり。銀行もサラ金も殺生集団、契約書や担保、保証人を取る仕事は皆人殺しの悪人だ。

利息と言うもの存在はいかんな
高い金利は詐欺の口上になるね
 そうだ原発、これはストレステストしたら順次運転なんて考えて適当なことを言ってるけど、電力会社の幹部は死刑に相当する悪事を働いたことになる。

 こんな大規模殺生はあんまり聞いたことが無い。これからも、ずっと殺し続ける予定らしいから、子供のことを考える人はとにかく逃げろー。

 高い利息で運用してやると言ってる人は大体人殺し。他人のお金を根こそぎ取り上げて、自分は年間七千万円の取得があったりする。これはお金に利息が付くからいけない。

 消費税を上げて何とか言ってる奴も死刑に相当する悪人たちだ。先に自分たちの定員を半分くらいにして、歳費も八割くらいはカットしてから、政治生命を賭けるって、舌禍と言う言葉聞いたことあるけど、舌噛んで自殺することは仏教も予想しなかった大殺生なんだ。解散が先だよ、勝手なこトホザクな。人殺しー。

もう二度と政権に付けないこと知っている馬鹿もんが垂れる言葉か。

 天下りは殺生に該当する官僚の税金盗っ人そのもの。国家的規模の詐欺システム、盗っ人と浜の真砂は尽きないもんだな。天下りした奴の得た所得は倍額返金させろっ。五千万以上得ていた奴は無期懲役くらいにしないと、性根が変わらん。

 胃瘻の栄養補給と人工透析は医療のつくるこの世の地獄、自然に寿命が尽きかけてる人間を『水ぶくれ』にして延命だけする、それを福祉とは何たる鬼ども。家族の絶望的疲労を考えれば病院に焼場を併設して骨にして帰してくれるなら家族も少しは救われる。

 これは刑法も駄目だな。担ぎ込まれで死につつある人に医療を施さねば医者の立場が微妙になるもんね。

 文明の発達は死にかけた人間を延命させることかな、生活の質をグチャグチャにしてる行為って医療と言えるかな、高齢者社会なんて、医療費を稼ぐ奴と計画出産という堕胎行為の産物だ。

 どちらも地獄は間違い無し。この世鬼をやつてた奴は死んだら間違い無く地獄に直行だぞ。鬼の輪廻転生なんてずっと鬼に生まれ変わるだけ。

 生活保護なんて町内単位でやれば、少しは経費が節減できるよ。失業保険なんて働かざるものを食わせるなんてことが福祉国家のすることか。

 ケアマネージャーなんて自立した家族には不必要。親や子供の考えるべきことをなんで口出しするんだ。

 福祉国家って国民が揃って詐欺師になるようなシステムだと思うよ。考えてたら馬鹿ばかしくなって、信徒さん集めて独立国家が作りたくなった。

 こんなこと書いてると舌禍で国家転覆罪に問われるかもしれない。

 不殺生の概念の中には、人が安心して住める場所、安心して続けられる仕事をあげることも含まれる。定年制なんて困った制度だ、働けるうちは解雇したら無期懲役くらいの制度を作っても良い。舅、姑が年を取って姥捨て山に捨てる。捨て先として物凄く立派な施設は、私が知ってる限り弟子の一人が運営していて一つしか知らない。

 場所も名前も教えられない、教えると入所希望者が三千万人くらいは出そうで、この立派な人間を地獄に落とすようなことになる。

 どの程度良いか、這入った人が子供の処へ帰ると『施設に帰りたいと』泣くそうだ。この世にも阿弥陀如来のような人がおられる。

 人を能率で待遇を変える経営者も地獄の主みたいに思うことがある。沢山の経営者を知ってるけれど付加価値分配の考え方は鬼の考えるような誅求苛烈な考え、こんな考えは地獄に落ちる。

 金融機関は公共的必要性を主張するけど、返済できる、担保を出せる、保証人がいる安全なところしか貸さない。

 返済が滞ると債鬼になる。長期ローンは少しは景気が傾くと、軒並み傾く。信用保証をしてくれるところがあるから危険性を分担しているのだ。保険で掛けさせてるから、自殺して払えば家族が救えると考える大殺生をするものが出てくる。自殺者の増加は不景気だからとは言い切れない。一人が死ねば家族や関係者に迷惑を掛けないで済むと錯覚させるシステムがあるのだ。

 嘘はいけない。病める時も・・・・と約束して結婚して、性欲を愛情と錯覚して果てて捨てるか、捨てられる。

 こんなのを愛無き交わりと言うのだ。猥褻なことを堂々と披露までして、しなさるな。

 そもそも、死ぬまで愛しますなんて皆んな本気にしていない。人間には無理かも知れないことを通過儀礼にする方が無理がある。

 三月年度末になると公共工事が随所で起きる、予算消化のためだ。予算消化のために高額な一度も使わないような試験器具を買っていた例があった。

 お役所はいい加減なお役人様で支配されている。鬼の上に鬼がいる。

 もう少し普通の人になりましょう。

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