不安でお寺に出掛けられない場合、郵送やFAXもご利用ください

不安でお寺に出掛けられない場合、郵送やFAXもご利用ください

【寅さん】 住職さん、私は観音院の近所に住んでいて、おかげさまで元気なので、こうして毎日でもお参りできますけど、今は、お参りしたくてもコロナウイルスが気になって出掛けることに不安がある方が沢山おられるそうですね。

【住職】 今年も四月一日から、ご参拝された皆さまにペットボトル入りの甘茶のお接待をさせていただく予定にしているから、皆さまの元気なお顔を拝見したいけれど、例年ほどたくさんの方に来ていただくのは難しいかもしれないね。

【寅さん】 観音院でいただく甘茶は飲みやすい味だから、毎年楽しみなんですよ。今年も参拝して甘茶をいただくために、ちゃんと健康を保っておくぞ。

【住職】 ご祈願やご供養、護摩木のご依頼も、お寺まで出掛けるのに不安がある方は、郵送やFAX(082-233-8260)で申し込みしていだたくことが出来るし、よく分からなければ電話(082-233-5000)で問い合わせいただくと良いね。

【寅さん】 「観自在」の真ん中辺りのページに付いている申込書に記入して「平成何年生まれの諸々の厄年厄除のおふだ・お守りをお願いします」とか、「昭和何年生まれの諸々の、継続している護摩木を、〇月〇日から三十日、継続してください」みたいに書けば良いんですね。お金は近所の郵便局から郵便振替で振り込むか、現金書留で送っても良いですよね?

【住職】 そうだね。ご相談も、初めての方は予約して直接来ていただかないといけないけど、それ以外の方で外出が不安な場合はお電話でのご相談にも対応したいと考えているよ。朝9時から夕方5時まで、ただし法要執行中以外の時間帯でお願いします。

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