七月は台風八号が日本列島を襲い 八月はまた次が来るな

日本からフィリピン辺りぐらいまで海水温が三十度にも達し、しかもその温度帯の深さが三百メートルもあると言う。もしかしたらエルニーニョの影響かもしれないが、エルニーニョの年は海温が下がり冷夏が予想されるのだが、地球的規模の気象異常だから原因がよく分からない。
この季節、普通なら貿易風と言う東風が吹いて日本近海は温度が下がるのだが、今年は力が弱い。

偏西風の蛇行で台風の前に立ちはだかるので進行の速度が遅く、台風がふらふらと中々通り過ぎない。気象図を
よく見て、天気予報を自分なりに分析して、無理な旅行や日程を立てないようにすると良いだろう。

川の蛇行する水が当たる岸は崩壊する事が多い。

川土手を長く走るような運転計画は立てない。車の中に長靴とレインコートと水の中を歩くときに探る杖くらいは備え付けて欲しい。

川の岸や橋などは、過去の経験を基にして強度が決めてある。

ところが経験則は全て役に立たない百年来で最強の台風が来たり、大雨が降ったりする。盆地や平地に住んでいる人は万一浸水した時にはどこに避難するか家族で相談して、決めていてくださいね。

アベノミクスの先行きが上手く行ってくれると良いのだが、少し強気で政権が運営されていて、とても心配だ。

憲法の閣議による解釈変更は明確な憲法違反で良き事も足元を固めて徐々にやって欲しいものだ。

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