ご供養の原点は真心と感謝

■ご供養が気にかかるとき…  運気の変わり目、要注意■
十一月はご供養の月で「ご供養のご法要」が行なわれます。ご先祖さまや水子さまのご供養が気にかかる方が多いのです。
 親から子へ、子から孫へと、子供たちに先祖からの慈愛と供養や真心について教えておいて下さい。
 佛教を通して生命を大切にすることを学び、善き言葉と善き態度が育まれ、他人に親切にすることを知ります。迷いも少なく、不幸や過ちの少ない安定した幸福な人生を歩みましょう。

全国各地の皆さまからのお供え

 先祖供養のご法要
 観音院では十一月は「ご供養の月」として古くから多くのお参りがあります。毎日、朝十時、正午十二時、午後二時から先祖供養と水子供養のご法要が行なわれます。
▼ご供養をしたいと思われる方は気になるご供養をすべてご遠慮なくお願いして下さい。
 ご供養料はご相談下さい。※ご供養の秘密は厳守されます。
▼供養のお問い合わせは
TEL 082-233-5000
午前8時から午後5時まで受付

全国各地の皆さまから香華灯明、野菜や果物、お米、魚や肉など、
さまざまにお供え頂いております。真に有り難うございます。
丁寧にお供えさせて頂いて、御仏飯に調理し、お下がり福徳を
参拝の皆様さまにお接待させて頂いております。

 観音院全体がパワースポット

■先月十月号で隕石の置いてある場所を観音院のパワースポットと申し上げましたが、正確に言うと間違いがあります。

それは、その隕石のある場所だけがパワースポットなのではなく観音院全体がパワースポットだからなのです。

本誌十ページの「萬倍様パワーストーン」の項でも少し触れましたが、観音院全体に強力な結界が張られています。

■土地や物、あるいは人、何かしら良くないことが続くときなどには、お祓(はら)いをして頂くと安心です。

■車やバイク、土地や家を購入された時や引越しをされた時、など。

お祓いの時は全ての場所を、錫杖(しゃくじょう)で加持(かじ)し、悪い因縁を祓い良運と安全をご祈祷(きとう)します。

■家のお祓いは、家祈祷(やぎとう)といいます。

車のお祓い、家祈祷や地鎮祭、どちらも前もって予約が必要です。

■また、年に何人かの方は、どうしても良くないものが祓いきれず、特別に全身を読経とともに加持して頂かれる方もおられます。

観音院に来られた時には、長く寺内にいることが苦痛とわれるほど圧迫されて、弱っておられ、時には、お寺の敷地に入れずに、山門の前から携帯電話で「迎えに来て欲しい」言われる方もおられます。笑い話でなくて本当です。

観音院の周りは、結界が張ってあり、悪いものが入れないようにしてあるのです。

そういった方々が、お加持の後は笑顔で軽やかな足取りで帰って行かれるのは、不思議でもあり、み仏さまのお蔭を頂かれているのを実感し有難いことと思います。

 観自在プレゼント
▼十一月号のプレゼントはお正月の準備にはちょっと気も早いけどお手製ならそろそろと言うことで「消しゴムスタンプ・ほるナビ」を三名様に贈呈致します。

 東急ハンズで偶然見つけて最近流行ってるし、これはひとつやってみるかと購入してみました。法主さまがおっしゃていた手先の訓練にも役に立ちます。消しゴムの表面に色がついているので彫ったところがわかりやすい二層構造になっています。消しゴムなので簡単にカッターで切れます。やってみたところ面白くて。難し過ぎず丁度いい感じですね。図案は蓮華をチョイス。テレビを見ながら二時間で完成。名前は一時間。ラフなところが微妙にいい感じ?です。

 今回は年賀状にも使えるハガキサイズをプレゼント。もちろんお好きな大きさにカットして使えます。対象年齢は六才以上ですが、小学生以下の子供さんは保護者の方が側についていてあげて下さい。「おたすけBOOK2〈図案編〉」をセットにしました。皆さまのご要望により「飛び観キーホルダー」をご一緒に贈呈します。

▼ハガキにお名前、住所、郵便番号、電話番号、生年月日、月刊観自在のご感想などを添えてご応募下さい。

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