お燈明は普通左右一対でお供えします

■お燈明は普通左右一対でお供えします

これは「自燈」「法燈」と呼ばれ、お釈迦(しゃか)さまがクシナガラの郊外にある沙羅双樹(さらそうじゅ)の木の下で説かれた最後の説法の中の一つである「自らを燈火(ともしび)とし、よりどころにせよ。法を燈火とし、よりどころにせよ。」という教えを形としてあらわしたものです。

10月11日(日)と10月18日(日)午前11時から
観音院においては燈籠供養「萬燈会(まんどうえ)」が執行されます。
燈籠を奉納されている方は、是非、お参り下さいませ。

※毎日のご法要は、朝10時、正午12時、午後2時の3回執行いたします。(年中無休)

次回は、「日々のご供養」についてお話します。

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