■「運」というものはあって、気持の持ち方で良い方にも悪い方に
も向かうことがあります。
■一生懸命にやっても上手く行かないこともある、人知を尽くして
も駄目な時は、運が悪いと諦める。
■上場企業の千社は銀行が相手にしないと囁かれる時代だから財界
誌などよく読んで生き残る。
■三月危機は無い、但し年中危機だから、三月もたしかに危機。デ
フレは怖い、粗利は下降し、自分の給与の寄って来るところを考え
て、何だか差し引きゼロだと感じたらリストラ対象です。
■売り上げとコストが近づくと、間も無く倒産、資金繰りが必要な
会社はどこかに継続の無理がある。
金銭の貸付、保証などはしてはならない、相手が潰れる前兆。
■何十年振りかの異常気象です。関西は水不足、時ならぬ大雪、欧
州では河川が氾濫したり、何だか海水の表面が上がっている感じ。
二十世紀は人が自然を破壊した。
■暗くて不安一杯のトンネルを手探りで進んでいると前方に明かり
が見える。喜んで走り出してはならない。穴があって転落したり、
天上が落ちて来たり、危険が一杯。
■民族紛争か宗教戦争に似て来た昨今の世情。解決は極めて困難。
イラクと北朝鮮の行き方が孤立化に向かっていることは遺憾なこと。
■節分厄除招福はもう直ぐです。努力して及ばぬ時は、み仏さまの
ご加護を願うのが良い。ご加護は沢山有り過ぎて一々説明できない。
年初めにみ仏さまのご加護を願うことは良いことです。
■二月はものが動かない。お金も入り難い。好況な時でも二月八月
は何かと思うようにならない代表的な厄月、一つの会社が破綻す
ると必ず連鎖して何社かの会社が破綻するものです。
巻き込まれない ためには日常の注意次第。それに加えて絶対に
無理なことはしない、少しの無理が大事を招くことも。