■主として日曜日、月曜日を中心として皆さんのご相談に乗るように一日三百キロ走る事もあります。
■心の癒しを求められる皆さんのご要望に応じて、何処までも行って上げたい。中にはホームページを作って上げたり、ご商売の展開の御相談に乗るため、ご要望があれば何処でも行くように努力しております。東京は品川プリンスくらいは何でもありません。
■近いうちには東北の信徒さんのお見舞いに行きたいと願っております。
予定が立ち難く、突然ひょっこりとお邪魔する事になります。
ご要望はmaster@kannon-in.or.jp か携帯電話090-9068-7777にご連絡賜わりますよう願い上げます。
■県内のお方は082-233-5000番にご連絡下されば伺います。電話のご相談も勿論承わります。夜間遅くは無理です。
■くれぐれも飲食等のお支度はなさらないで下さい。糖尿と腎臓に影響のある食事は日常召し上がられません。
■今、携帯曼荼羅を作成して居りますが縮小が大変困難で、小さくしても諸佛諸菩薩が見えるようにするには大変に苦労しました。それを金箔に包んで簡単に言えばお性根いれ作法をします。
終わって金箔を剥ぎますが、どうしても修法した金箔が残ります。それが一見してゴミのように見えますが、正しく純金のかけらです。
■この携帯曼荼羅には諸佛諸菩薩のご加護があります。免許証と同じくらいの大きさで財布に入り携帯に便利です。十一月から領布致す運びになりました。
■但し郵送は致しません。ご参詣になられた方だけ受領の資格があります。命懸けもの修法ですから沢山は作る事が出来ません。
■低廉な葬儀についても工夫しています。葬儀斎場は観音院の横に建てられています。荘厳して有りますから、お棺と両側の生花一対と霊柩車とお迎えする車両費と焼き場料だけで済みます。祭祀料と会場使用料だけで低廉で可能です。詳しくは住職とご相談下さい。
■お正月にご不幸が有った場合はご遺体を別殿斎場で四日までお預かりできるようにしています。万一、お墓の用意が出来ない場合は檀信徒合同の墓に永代供養をすることができます。他の人の遺灰遺骨とご一緒になります。その様な訳で返還は不可能です。
■ご供養は寺が施主として永代にご供養しますからご安心頂けます。ここには私の遺骨も一緒に入れられます。お遺骨を入れるカロートは大きく作られています。万一あの世で迷われたら、私が死して涅槃に赴かず、責任をもってご案内申し上げます。
■お納骨料は、身寄りのない人は生前のお約束通りに致します。
■生前戒名については、ご希望をお尋ねして立派な院号居士を授けます。
■お遺骨を皆と一緒にすることに抵抗や迷いが有る方も多いと思いますが、あの世でも寂しく無く過ごせます。
今、大日堂にお遺骨とお遺灰が収められるよう保健所に申請していますが、此処は一人百グラムの規則が有ります。お遺骨は全部残さず蒐骨される方が有りますが現代にそぐいません。咽喉佛くらいをお持ち帰り下さい。米国等では完全に灰になるまで焼きます。
■何れの場合も年中無休毎日朝昼晩の三座にわたり僧侶が丁重に供養致します。無縁佛になる事は絶対ありません。
■先祖代々の御墓は明治以前のしきたりでした。しかし多くの御墓が三代で無縁になっています。永代供養をするのには皆さまの協力と正しい理解が必要になります。少子高齢化の現代では二代で無縁になる例も多く見られます。
■何かの理由でお遺骨が無い場合も多く有ります。個人の日常使われていた物もお遺骨と同じ扱いになります。