暑い夏の過ごし方が今日のあなた

■夏休みの若者の妊娠は大変だ。低年齢化が進み極端な例は小学生
高学年の例もあって、相談にどう乗れば良いのか、どなたか教えて。

▼保護者と一緒なら未だしも若い信徒も多いので一人で来られると
大変。単なる生理不順もあって、私の相談室にも住職の相談室にも
妊娠検査薬キットが置いてあって、何でも無いと不安即滅。その後の
指導が大変。悩み事・困り事相談は大変。やってられないけど適当
な相談場所も無いから。

■登校拒否も深刻、宿題も昨年までは手伝っていたが今年は無理。
▼景気は回復しているようだが、独立開店なんかの協力は無理です。

■立替え払いを頼まれるのも辛い、ご喜捨では払い切れず無理困難。
▼宗教的行為はご喜捨で致しますが、立て替えは実費精算でないと、
私は破産してしまいます。
特に仏壇なんかの立て替え購入を頼まれて世話すると、請求は私
のところに来る。これもご喜捨では整理が付かない。今後はしない。

■死んだら上げますという遺産も嫌ですね。遺言なんて公正証書に
しても何度でも書き変えられる、原則遺産受取人にはなりません。
▼お年寄りの嘘も再三体験済み。施設には葬儀代は観音院に預けて
あると言うのはザラ。これは原則本人の言われる事は否定しません。
■貴女が死んだら墓を建てて上げると祖父が約束したとか、墓も立
てたし供養も怠り無く。もしかしたら祖父の愛人かも知れない。

■もうあまり書かない。抱腹噴飯、突然死なんて、
 いくら「心臓除細動装置を設置している寺でも好ましくない。
どんな祈願でも供養でも、ご喜捨か自由に決めた布施で、結構で、
寺でお金の話題無し。