心の道標として

◆心の道標として
み佛さまに捧げるその燈火は願う人の光明となり、進むべき道を照らし、心の道標(みちしるべ)として、闇に迷うことなきよう正しき道をお導き下さいます。

お燈明に燈を灯すように、常に私たちの心の中にも燈(あかり)を灯し、迷いから逃れ、物事を正しく見て、正しく考え、正しく行動できるようみ佛さまのご守護を祈りつつ、まことの道を日々に歩んでまいりましょう。