年末から来年にかけて 多くの人の運勢が上向いてくる

★安倍政権が発足して消費税があがって、その上巨大な台風の来襲や広島大規模土砂災害など予測の出来ない事も起きて吉凶が交錯した年であるが、来年は総じて皆さんの運は上昇に向かうだろう。

★少子高齢化と自然淘汰される企業の対策などは寝た子を起こすよりは難しい事だ。

★大幅な金融緩和というサプライズが有ったが、得したのは一部の裕福な人たちで一般の人にはアベノミクスは効果が及んでいない。

★相互礼拝、相互扶助と言う言葉が有るが、世の中は段々世知辛くなってきて、他人を頼らずに自立自助の精神が運命転換の鍵となるだろう。

★世知辛くなるという事は人が孤立化を高め、義理人情を欠き、世の中がギスギスして来る事を意味する。他人に期待する事無く自分の財布に内で考える事が大切。

★年末年始は開運厄除けの法要を執行しますけど、よく拝む神社仏閣にお願いすると思わぬ運勢の好転に巡り合う事が出来る。

★厄年は暮らしの知恵で自然と言い習わされた事で、よく当たるから軽く見ない方が良い。女性の社会進出に伴って女性の厄年も男性の厄年と併せて考えた方が良い。

★十二月から二月三日までは開運厄除けの熱祷が観音院では執行される。実は観音院では一度依頼されると節句毎に開運厄除けを熱心に祈願している。傾きかけた運勢も上昇方向に向けようと言うのだから少々も祈願では間に合わない。年中無休の法要の祈願である。