季節の変わり目は体調の変化にご用心 不安は早めに解消しましょう
能登半島の震災から始まった今年も、残すところ数カ月となってまいりました。被災地の報道も下火になり、現地がどのような状況になっているのか掴みづらくなっています。
インターネットで漏れ聞く限りでは、まだまだ生活に困難がある方が多くいらっしゃるそうです。
観自在の冒頭、僅かな所ではありますが、少しでも話題に出し、そういった方々の存在を皆様の心の片隅に留めて頂きたいと願っております。
暑い夏が過ぎる時期になっても、今度は暑い秋がやって来るといった次第で、今年の秋もまだまだ油断できそうにありません。
昨年の九月は熱中症での搬送が、全国で九千件を超えたそうです。
「もう秋だから」と油断せず、こまめな水分と塩分の補給を心掛け、天気予報や気温を確認してエアコンを効果的に使って無事に過ごせるよう、皆様ご用心くださいませ。
またこの季節は気温だけでなく、天気の変化も油断なりません。
大雨、突風、台風と九月以降も大きな災害への警戒を怠らないようにしておきましょう。
九月七日~二十五日まで秋彼岸法要。十一月はお初穂米のお授けを致します。法要に会われました一家族様につき一袋お持ちくださいませ。
十一月十三日と十八日に萬燈会を、十一月には十日と十一日にお初穂祭を執行致します。
燈籠奉納された方、御分霊、両界曼荼羅をおうけ方にはご案内状を送付いたしますので、しばしお持ちくださいませ。