四月十日午後六時より八時まで

■観音院の寺院規則が変更されます。一つには目的、本尊観世音菩薩が大日如来に変更になります。

 法主さんの教義の研鑽の結果に縁るもので、観音町の町名の由来ともなった観音さまは脇佛としてして正式に存在が規則に盛り込まれす。同時に、毎月第一日曜日に執行される大般若転読法要も永代供養を保障する行事として位置付けられます。

■責任役員の事務を軽くするため署名捺印が議事録署名に変更されます。教師総代会が副住職や教師を選任する規則になります。総代会の会長は当然に法主さんです。

 全ての大切な議事は責任役員会で決められます。規則変更当初は
代表役員 高田寛恵 住職
責任役員 高田勧裕 法主
責任役員 山木靖雄 県議会議員
責任役員 橋本昭彦 市議会議員
責任役員 西本克命 弁護士
責任役員 白川正顕 副住職
責任役員 宇喜多智弘 融通尊寺
住職 阪神地区担当 神戸市
責任役員 舞草浄寛 観敬院住職
関東地区担当 川崎市
責任役員 田中浄観 常勤副住職
責任役員 土居勧法 副住職 
監  事 田川純照 観自在編集
監  事 柳沢栄信 厨房担当者
監  事 平木妙雅
何れも名前は分からなくても顔は皆さん良くご存知です。

 今回の役員会は教師総代の任命、責任役員の任命、評議員の任命、 今年度決算と二十二年度予算の審議が行われます。

 役員さんには全員に名入り腕時計や家内安全の白い犬の縫い包みや三名さまに模型のヘリコプターが贈られます。縁起の良い鈴之印鑑が贈呈されます。