■観音院の山号は「合格山」と呼ばれて受験生の皆さまに大変に縁起の良いお寺として人気があります。
■まだ七月なのに入試の祈願ですかとおっしゃるかも知れませんが受験生には、もう七月なのです。
実際に受験生には夏休みはありません。毎日休みなく一所懸命に勉強されている子供さんやお孫さんのお姿を見られていて、少しでも何かの力になってやれればとご家族の方がお参りされることが多いようです。実は観音院では、お正月よりも七月から八月にかけてがご祈願が多い時期なのです。
■入学試験合格祈願をお願いされた皆さまに「受験生のお名前とお年で拝まれたお札(ふだ)とお守り」をお授けします。
■護摩木(ごまき)のお願いは何支(本)からでも出来ます。
ご参拝の時にお気持ちの本数を書かれてもよろしいですし、一か月分(三十支)や三か月分(百八支)をまとめて書かれてお寺に預けて頂ければ、一日一支ずつ毎日拝み続ける継続護摩木のご祈祷法(きとうほう)もあります。遠方の方は郵送も出来ます。ご都合のある方はこちらで代わりに書かせて頂きますのでご安心下さい。
受験勉強や日常に使われる筆記用具などもご祈祷して頂けますのでご遠慮なくご持参下さい。
■合格祈願された皆さまに法主さまがデザインされた「置くとパス」を、百八支の合格祈願をされた方に「曼荼羅」をお授け致します。