お盆の心得は
■悪しき言葉を使わないようにいたしましよう。怒ったり腹を立てたり、人と言い争わないように、周囲に親切に強調しましょう。
▼全てのものを大切にすること。家庭や職場、人のいる場所、なすべき仕事や勉強を大切に。時間を粗末にせずに、前向きな思いで、一生懸命に精励すること。
▼他人に対して「いたわり、慈しみの心、思いやり、相手の立場で考える」、心優しく参りましょう。
▼故郷へ帰省するについて、無理な日程を立てないこと。車の遠距離の運転はなるべく止め、早めに公共交通機関等を予約する。安全運転に撤して事故を起こさない。
▼水の事故や気象変化に注意する。子どもから目を離さないこと。
▼亡き人の悪口を言わざること。
▼家庭のご仏壇では灯明や線香に注意すること、火の用心。