【山陰旅行アンケート】山陰旅行一泊二日 皆生温泉に宿泊/足立美術館見学に出雲大社参拝

【山陰旅行アンケート】
山陰旅行一泊二日 皆生温泉に宿泊
足立美術館見学に出雲大社参拝

若葉の萌え立つ季節となりました。今月号の院家さんと寅さんの談義は御覧くださいましたでしょうか。
観音院では、日頃ご協力いただいている信徒の皆さまと一泊二日の旅行を計画中です。
まずは山陰への旅行を提案しますが、皆さまからのご意見を幅広く募り、秋頃に実施出来れば幸いでございます。

【出発地】観音院(広島市西区)
【料金】お一人様 330,440円 ※二十名で実施した場合
【日数】一泊二日
【日程】
■観音院を出発(九時)-西条IC-<山陽・尾道・松江・山陰自動車道>-安来IC

■<島根>安来・安来節演芸館「名物どじょう定食の昼食」。安来節で有名な、地元ならではの食事を楽しみます。足立美術館に歩いて三分の場所です。

■十二時四十分頃着<島根>日本を代表する美術館「足立美術館」。足立美術館は昭和四十五年、地元安来出身の実業家である足立全康氏によって開館。
横山大観のコレクションは世界一の規模を誇り、その数なんと百三十点。常時二十点余りを展示しており、織細かつ大胆な作品を鑑賞することができます。他館内から望める「枯山水庭」や「白砂青松庭」、「苔庭」、
「池庭」と足を進めるたび広がる閑雅な風情は一枚の絵画を見ているようです。

■十五時三十分出発

■<鳥取>皆生温泉・旅館「松月」へ。約百十年の歴史を持つ、山陰最大級の温泉地、皆生温泉です。弓ヶ浜の皆生海岸に面する宿、松月にてゆっくりとくつろぎます。皆生温泉の中でも、人気ランキング一位のお宿です。

■十六時二十分頃にチェックイン。翌日は九時の出発です。

●二日目
■九時十五分~九時四十分 <鳥取>お菓子処「お菓子の壽城」にて、館内工場見学とお菓子ショッピング、試食等を楽しみます。

■十時頃より、<島根>松江・城下町をぶらり散策。松平七代藩主治郷が育てた町並みを歩きます。(平らな道なので安心です)。松江藩の中級藩士の武家屋敷に残る白壁など、江戸時代の景色を色濃く残す道「塩見縄手」は、日本の
道百選にも選定されていて、道沿いには小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷など見どころが集まっています。松江城も眺望出来、町並みを歩くだけで情緒溢れる城下町松江を楽しめます。途中「松江歴史館」へ入場します。

■十一時二十分頃より、お食事処「地ビール館」「ほりかわ御膳の昼食」。ゆっくりと食事が出来ます。

■食事後は、お土産の買い物も可能。十二時に出発します。

■十二時五十分より<島根>出雲「出雲大社参拝」。二〇一三年に、六十年ぶりの「平成の大遷宮」を終えたばかり(五月十日)の本殿参拝です。本殿を中心に、拝殿・摂社八社・末社三社・文庫・宝庫など立ち並んでいます。十四時二十分出発。

■<松江・尾道・山陽自動車道>-西条IC

■十七時三十分頃に観音院到着。

【アンケートご協力の御願い】
今回は一泊二日の山陰旅行を提案しましたが、皆さまのご意見を幅広く募ります。また、募集人数の目安を決定する必要がございますので、参加を希望される方は

・ご住所
・氏名
・参加人数
・電話番号

をお書き添えの上、下記宛先までご郵送ください。
※現時点で実施は未定です。ご郵送頂いた内容はアンケートの一環として参考にするものであり、旅行への参加を確定するものではございません。
■締切 五月二十四日(金)
■宛先 〒733-0032 広島市西区東観音町十番二号・観音院観自在編集部 まで

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全てに愛を 光と祈りを 親から子に 子から孫に 読み伝えられる

毎月1日発行 月刊「観自在(かんじざい)」

 発行所 観自在社

 送料共 1000円/一年分

 いたわり 慈しみ 思い遣り 相手の立場で考える
 広島のお寺 観音院(かんのんいん)
      http://www.kannon-in.or.jp/

 〒733-0032 広島県広島市西区東観音町10-2

  TEL 082-233-5000

 厄年厄除・家内安全・商売繁昌・身体健康・学業成就・安産守護
 入学試験合格祈願・家族祈願・交通安全・無事成長・その他悩み事
 困り事の相談は駆け込み寺の観音院。
 毎日 午前10時・正午12時・午後2時から三座の法要を執行し、皆さまの
 御祈願を拝ませて頂きます。

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