アムール川を知っておられますか

アムール川は、モンゴル高原東部に流れを発し、中流部は中国の東北部とロシアのシベリア地方との国境となっています。ロシアのハバロフスク付近で北東に流れを変え、オホーツク海に注ぐわけですが、松花江・ウスリー川などの有名な支流をもっています。全長は四三五〇kmで世界八位、流域面積は二百五万千五百平方kmで世界十位です。

 この川は、鉄分を多く含んでいます。ところがその鉄分は早く沈んでしまうはずが、日本の近海まで流れて来て、如何してと長い間の謎でした。

  川の水には、栄養分が豊富で、サケ類をはじめ豊かな水産資源に恵まれています。

 NHKの受け売りで恐縮です。でも日本人の生活と密接に関係があります。

 この川は多くの鉄分を含んでいて、プランクトンやミジンコには無くてはならないのが鉄分です。

 鉄分は川から流れ出すと比較的早く沈んでしまいます。どうしてその鉄分が日本の方まで流れて来るか、長い間の謎でした。

 その理由を日本の研究チームが解明しました。うろ覚えでチームの名前を思い出せません。実は、流氷によって運ばれていたのです。鉄分を含んだ水は豊富な小魚の餌になります。

 小魚を鮭が食べる、鮭を食べる熊の料は僅かなものです。小魚はカツヲやマグロに食べられます。ミジンコは鯨が大量に食べますね。鰯を底辺としてピラミッド型の循環が成立しています。

 一方でアムール川上流で二〇〇五年十一月十三日に起きた中国吉林省吉林市にある石油化学工場の爆発事故により、支流の松花江に流れ込んだ有毒な大量のベンゼン化合物による大規模な汚染をはじめ、近年は中国側の経済発展及び環境保全の概念がない計画等による開発のため、河川の汚染が深刻になりつつあります。

 ロシア側のアムール川岸辺の住人は河川汚染を心配しており、オホーツク海等の環境汚染により海洋国家である日本も警戒しています。

 日本海はマグロの産卵場です。底引き漁業で根こそぎ取り過ぎて、世界的にマグロが少なくなりつつあります。 マグロは養殖にも成功していますが、

本来は太平洋を時計回りに回って成長します。マグロの一本釣り漁師はマグロが獲れない日もあるそうです。

 日本人はマグロの刺身や握り寿司でトロといえば美味いものの代表みたいに思われています。私には脂肪が少ない赤身が好みです。

 瀬戸内海も魚がすっかり減りました。親潮に乗って日本に来る秋刀魚の漁獲量が激減しました。それがなんと岩国市の沖合の柱島で釣れました。これは極めて稀な例です。親潮の魚が迷い込んで、南限のサンマが釣れたかと思ったようなしだいです。もう五年も昔の出来事です。

 ヒトデが大繁殖して厳島沖の浜辺のアサリが全滅状態です。ヒトデ(海星、人手、海盤車)は、棘皮動物門のいくつかの綱の総称です。ヒトデ綱、クモヒトデ綱と、いくつかの絶滅した綱もあります。星形動物亜門として一括されることもありますが、亜門・上綱の分類は一定して居ません。棘皮動物に含まれるヒトデ以外のグループには、皆さんの好きなウニやナマコなどが含まれています。

 エイは団扇に尻尾を付けたような、見た目は面白い形をしてますが、貝類が好物で、エイが大繁殖の影響も大きいようです。

 海は不思議です、東京湾の底で牡蠣が大繁殖して、牡蠣が増えると、それを餌に蛸が大繁殖します。船舶はバランスを保つために大量の水を汲み上げています。広島や仙台などで荷を下した船が牡蠣の子供を沢山汲み上げて、東京の埠頭で排出したのが原因かなどとチラと思いました。

 環境は大変動しています。今年の牡蠣は養殖牡蠣の上に黒いカラスの嘴のようなムール貝が密集して中は窒息しそうです。業者はクレーンで少しずつ吊り上げて、バーナーで中の牡蠣を殺さぬように焼いて落しています。大変な労力の浪費になりました。

 「ベルギー料理」とくればムール貝の料理が挙げられるでしょう。そのムール貝料理の中でも最もポピュラーな「ムール貝の白ワイン蒸し」があります。

調理はいたって簡単です。

▼材料 (2~3人前)

▼ムール貝 1kg 約24~25個

▼ムール貝はデパートや大きなスーパー等で事前に注文して買いましょう

▼白ワイン 80cc

▼水 300cc

▼バター 20g

▼セロリ(中) 1本

▼玉ねぎ(中) 半分

▼長ねぎ 約5cmに切ったもの2本

▼入手可能ならばリーク(ポワロー、西洋ねぎ)を用いるのがよい

▼にんにく 1/2個

▼パセリ 少々  ローリエ 1枚

▼器具、厚底鍋(シチューを作るときなどに使用してるもの)

一般に、Rの付く月、九月(septembre)から四月(avril)(フランス語)までが旬といわれてます。

 残念なことに、ムール貝は「ベルギー料理」と同じムール貝とは味が違うかも知れません。また食する習慣もありません。出荷しても売れません。

 食した経験では渋みがあり、それを我慢してもあまり美味しいとは感じませんでした。

 色は黒光りして少し引けました。キャビアの色も黒で塩辛く、これが三大美味とは思えません。最近日本でキャビアの採れるサメの養殖が出来るようになったと言うニュースを聞いた記憶があります。

 今年の夏は観測史上最高に暑かったように思います。七七歳にもなると半世紀を超える日本を生きて来ました。

 何かの戦争に勝って、提灯行列を見た記憶が有ります。

偏西風(へんせいふう)は地球上の中緯度においてほとんど常時吹いている西寄りの風のことです。

 地球の大気循環と偏西風のモデル地表付近においては亜熱帯高圧帯(中緯度高圧帯)から極側に吹き出す風がコリオリの力(転向力)によって東向きとなり偏西風となります。

 また、赤道付近の大気は、極付近の大気よりも暖められているため、静水圧平衡の関係より上層においては赤道が高気圧、両極が低気圧となります。

 このため地衡風の関係により中緯度上層においても、やはり西向きの風が吹き偏西風となります。

 偏西風は温度風の関係のために高度とともに強くなり、対流圏界面付近で風速が最大となり、ジェット気流とよばれます。ジェット気流が強い地域は低気圧が発達しやすい。またジェット気流の位置の季節変化は、梅雨の原因の一つとされています。

 赤道と極の温度差が大きくなると偏西風は南北に蛇行するようになる。この蛇行を偏西風波動といいます。季節により中緯度高圧帯の範囲は移動するので、偏西風域も移動する。偏西風波動は中緯度における赤道と両極の間の熱輸送を担っており、低気圧や高気圧の盛衰を支配しています。偏西風の蛇行が大きくなるとブロッキング現象が発生し、異常気象をもたらします。

 地球の気象におけるブロッキング現象(Blocking 注:英語ではBlockと呼ぶ)とは、偏西風などの大規模な風の流れの振れ幅が大きくなり、その状態が長期間続くことを言います。気圧配置が通常と異なった状態が長期間続くため、長雨や高温といった、いわゆる異常気象を引き起こしやすくなります。

 北半球と南半球の中緯度地域にはそれぞれ偏西風が吹いているが、その流れは常に同じではなく、流れが変わったり風速が変わったりという変化を、通常四~六週間程度の周期で繰り返しています。この変化は偏西風波動と呼ばれ、その波長は一万kmにも及びます。

 しかし、この変化が通常より大きく、つまり偏西風の蛇行が今年のように大きくなること気象の大変化が起きます。

 蛇行によって高気圧や低気圧が切り離され、独立した大きな高気圧や低気圧が長く同じ地域に居座ってしまうとともに、西風が弱まり、移動性高気圧や移動性低気圧がブロックされてしまうため、気象の変化のスピードが遅くなり、異常気象がもたらされます。この独立した高気圧をブロッキング高気圧あるいは切離高気圧といい、その直径は数千kmにも及ぶ。また、独立した低気圧をカットオフ低気圧、寒冷低気圧または切離低気圧というそうです。

 エベレスト、エヴェレスト(Everest)、またはチョモランマ(チベット語)、サガルマータ(ネパール語)。ヒマラヤ山脈の世界最高峰。エベレストはインド測量局の長官を勤めたジョージ・エベレスト (George Everest) に因む。一九二〇年代からの長きにわたる挑戦の末、一九五三年に英国隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイによって初登頂がなされた。エヴェレストの標高については諸説あり、一九五四年にインド測量局が周辺十二ヶ所で測定しその結果を平均して得られた八千八百四十八mという数値が長年一般に認められて来ました。

 一九九九年、全米地理学協会はGPSによる測定値が八千八百五十mだったと発表しました。

 ネパール政府は現在もこれらの測定結果を認定せず、公式には八千八百四十八mとしている。地殻変動、地球温暖化による影響などもあり、標高は毎年変動していると考えられる。

 サガルマータ国立公園はユネスコの世界遺産に登録されています。度重なる登山の遺留物、廃棄物で周囲はかなり汚れていることが指摘されており、日本人の野口健さんらによる「清掃登山」も行われています。

 私(法主)がネパールに旅行した時にエベレストは美しく高く雪に包まれ、雲が出来ていました。

 このようにエベレストについて述べたのは「偏西風」が此処で南北二本に分けられ、南側はインド洋で大量の海水の蒸発したものを取り入れ、ミャンマーや中国を横切ったり、横切らずに沖合を通って、「日本」に梅雨をもたらします。蛇行の原因は、北に切り分けられた偏西風の影響です。北の偏西風は大きな砂漠をつくりました。今年は南の偏西風を抑え低い部分は暑く、大雨などの被害をもたらしました。

 黄海付近でエチゼンクラゲの子供が大発生し、日本海では一m以上の大きさに成長し、漁業に深刻なダメージを与えています。

 クドクドとアムール川やエベレストのことを述べたのは「地球は一つだ」と言うことを知って考えて頂きたいと思ったからです。今年の紅葉は見頃が一週間位、暖冬よりも寒い冬が予想されます。宇宙に一つの青い星を大切にしたいものです。

私も傘寿をすらりと乗り越えたい

叔父の米寿のお祝いの案内を貰った。十一歳年上で、母親の弟にあたる。

 子供のころは良く面倒を見てくれた。サァーチャンとユキヒロ(法主)、の関係で、自転車を紐で繋いでよく母の実家に連れ帰ってくれた。

 私が高校生の頃は、私立高校の校長をしていて「うちの学校に来い」と便宜を図ってくれた。

 先年、白血病を患い、抗がん剤の投与で体毛を全部失った、家の中に抗菌室を拵えて養生してたけど、全快して白髪が全部黒々とした毛髪になった。

 外を出歩いて知人に会って「髪を染められたん」と聞かれ「自毛でがんす」と説明すると言っていた。

 心から信頼相談し、私心無く答える尊敬すべき最高の有り難い叔父です。この叔父には随分と心配も掛けました。

 「がんす」は広島弁で「です」を意味しますが最近はあまり聞きません。

 私(法主)はその血を引いてますから八十八歳までは生きる希望が湧いて来ました。多くの病気は遺伝はしないと世間は言いますが、病院では必ず、親族の病気の有無について聞かれます。

 「十年経っても恋してますか」と言うコマーシャルを聞いたことが有りますが、「結婚は六十年経っても恋していますか」と言う重大事なんです。

 メール婚とか婚活とか、相方の家族なんかも全然知らずに結婚し子供を待たれますが無謀なことです。十分に考えて、ご自分の結婚観を持ちましょう。

 信徒の皆さんにも、独身や、結婚したく無い人、母子家族も増えました。

 結婚したくても相手がいない、付き合いが下手な男性も増えました。

 結婚が継続できない、相手の癖に辛抱出来ない離婚も増えました。これは交際期間が短かった、相手の性格を見抜けなかった事に原因があります。

 私は、交際範囲を広げるのに、大体一年を掛けます。いわんや結婚というような大切なことを、一目惚れでするのは錯覚や誤解が有って当然、軽率に結婚をしてはなりません。

 出来ちゃった婚なんて、聞くことも有りますが、婚前交渉は絶対に慎むべきことです。

 昔は相手の家に行って、玄関などが乱れていたり、便所の掃除が行き届いていない場合など、交際を止めるような暮らしの知恵がありました。

 ブラジルの日系三世の信徒がいますが、カトリックの影響で大変に堅く、婚前交渉なんて考えられないとご本人は言ってますが、昨今は乱れているとも聞きました。世界的な傾向かも知れませんね。

 観音院は全室モニタカメラが付いてるので、監視されてるような感じがしないかと言う人もいるけど、お互いが一室で仕事をしている感じで便利です。

 かつ、寺の中で変な事やセクハラやおかしな事は絶対に起きません。

 日本振興銀行の破綻、初のペイオフの適用は考えられる範囲ですね。実際に被害を受けるのは三%くらいらしく大規模な被害にも金融恐慌にもなりませんでしたが、明日の事は分かりません。円高ドル安ユーロ安も尋常なことではありません。各国と連携して協調介入も難しいようです。

 金融機関も選別される時代になりました。寺院とて例外ではありません。観音院の特筆すべき事は、年中無休で毎日三座の法要を営んでいることですが、どのようにすれば市民から選んで頂けるか何時も考えています。

 今般の「心身清浄破地獄曼荼羅」もその工夫の一つです。

 どなたも知ると知らざると、他人を傷つけていても気が付かなかったり、詫びを一言言いたくても、相手が亡くなっておられる場合も有りましょう。このような事を、一切清めて、これから先の人生は「相手の立場で考えて」世の中を清めるよう努力して生きてください。

 私(法主)は、地獄を余り説かない僧侶ですが、死んでから閻魔さんの前で、玻璃鏡に、自らの生前の悪事が全て映し出される、大半の人は地獄行きでしょう。

 お盆は、正式には「盂蘭盆会」(うらぼんえ)」といい、語源は、梵語のウランバナ「逆さまに吊るされるような苦しみ」を除き救う為の行事です。

 お釈迦さまの十大弟子の目連さまの亡きお母様が餓鬼道の世界に落ちて苦しんでいるのを助けたいと、お釈迦さまにお尋ねすると「七月十五日(僧自恣の日)、雨季のおこもり修行を終えた僧侶たちにご馳走をつくり供養するように」と教えてくださいました。

 その教えの通りに供養すると、目連さまのお母様は餓鬼道の苦をのがれ、無事、成佛する事ができたといういわれからきています。

▼「萬倍さまのご分霊」も、「心身清浄破地獄曼荼羅」も、どれくらい「お供え」をすれば良いか、「お気持ち」とは申せませんが、紙塔婆が千円、萬倍さまご分霊は五千円~一万円、破地獄曼荼羅は二千円くらいがご祈願の浄財ご喜捨として適当でしょう。 編集部

祈願とか法事、お葬儀の依頼をされて、一番嫌な話は「相場はどれくらい」と聞かれることです。

 観音院は僧侶のものでは有りません。皆さんが話し合って決めてください。が、ドッコイそうはまいりません。お金の無い人には、全部観音院で負担して葬儀でもして差し上げる権限を、私(法主)も住職も持っております。

 僧侶が、世間に慈悲をもって接する行為は役員会の同意は必要ありません。

 事前でも事後でも、常勤監事の同意があれば、それで大丈夫です。

 先々代の住職が「あなたが死んだら観音院で葬儀し、境内に葬って上げる」と約束してくれた、と言って来られた方がありました。

 その方が亡くなって、施設から連絡を受けて、ご遺体を引き取り、葬儀を行い、墓を建立し、今も永代供養をしております。

 知らぬ方から葬儀を頼まれて、その亡くなられたご主人がお若く、小学生と保育園児が二人おられる。

 帰りに、頂いたお布施を「お子様の養育資金の足しにして下さい」と置いて帰りました。

 成人されたお子様が現在は観音院の信徒になられている—-、そのように都合は良く行きませんが。

 似たような事は沢山していますので、結果なんて一々記憶して居ません。

 僧侶が善行を積むのに、それが何かの形で返って来るなんて夢にも考えてはならない事です。

 在家の皆様、一般の方は、善因善果を期待されるのは当然の事です。善因が何時善果になって返って来るかは分かりません。善根を積むとはそのような事です。

 知ると知らざると犯した罪業は悪因です。悪い結果になって返って来ます。善因善果の時間的契約が成立しないのに比較して、悪因は悪果となって返るのは比較的早いようです。

▼今度の「大日堂」も死後の供養をしてくれる人が居ない、すべき人が居ても遺骨を寺に預けてそれっきり、連絡先も不明と言うような傾向が激増しているから対策として作った次第です。

 ここは私(法主)も喜んで利用します。私の持佛が、本尊さまの出世薬師さま、脇佛には西方極楽浄土の主である阿弥陀如来さま、佛教を守護する阿修羅神を奉ります。

 左右に大日如来さまが十八躯体も御揃いで皆さまを迎えて下さいます。

 台座は、従来のアルミ製から堅牢な金庫といたしました。表面には本金箔の二重張りにし、紅白の蓮の花と水流が画師により描かれます。壁も天井も総金箔張りですが、格天井ですので、追々、皆さまの描かれた奉納絵を樹脂加工して張る予定でおります。

 寸法は追って発表しますので、皆さま奮って応募ご協力下さい。

 平成二十二年十月三日は「大日堂」の完成披露法要と大般若転読法要三百座記念法要も執行します。

 正面入り口には常夜灯、吊り燈籠などは全てLED照明を発注しました。

 法主さんの居られるお部屋にも同じ大日如来さまが安置されます。

 保護の為のモニタテレビやカメラの位置などまで、綿密な業者さんとの打ち合わせなどは私の仕事です。

 一日メール千通前後、不必要なメールが大半で、選別して、夕方三十分で処理します。

 取材の申し込みも多いですが、全部お断りしています。

 大般若転読法要百座記念ではご喜捨をお願いしましたが、今般は全く依頼しておりません。

 日切地蔵さま(地蔵堂)と、大日堂の前は駐車禁止とさせて頂きます。最近は近所に有料駐車場が増える傾向にあります。

▼諸佛諸菩薩をお迎えし、下部に蓮華の処に故人の遺物を納めることが可能な佛龕(ぶつがん)も領布も再び始めました。一木で制作してあるので、仏壇程高価では有りませんが相当値段が張ります。中にチップが付けられますので故人の写真などを呼び出すこともでき、とても便利で、小さくて場所も取りません。佛龕の素材は柘植と白檀(ビャクダン)の二通りありますが、何百年もいたまない白檀を主にしてお分けしたいと考えております。

▼観音院は「故人」にとりまして、段々と面白い寺になりつつ有ります。これは、とても大切な事です。ご自分の身に引き変えて考えてみてください。

 駆け込み寺の機能
観音院は「駆け込み寺」として著名ですが、資金繰りに困られた方がお金を貸して下さるのでは無いかと誤解されて電話が掛かることがありますが、融資はしません。

 家庭内暴力などで、別れ話を出すと殴られる、蹴られる、このような人はとかく自殺を考えがちです。自殺防止の意味で受け入れています。ただし、薬物依存の方は受け入れ不可能、家族一名の同意書、警察の生活安全課に届け出の上で保護します。万一、行方不明者として捜査願いなどが出された場合は観音院に保護している事を伏せてもらえます。原則費用は不要です。これは私の人脈によって、時には顧問弁護士さんの協力も仰ぎます。この世の中の事は、全部決め事があります。

法主さんには百三十五歳まで生きていてギネスブックに

信徒さんには「諸行無常」くらいは理解してもらっているつもりでしたが、(私、法主には)百三十五歳まで生きて欲しいと望まれています。

 何とか百歳を目標にしてますが、今年生まれたお子さまが五十七歳になるまで生きていて欲しいと、自殺は絶対にしませんから、生きれるものなら二百歳でも三百歳までも生き続けます。

 私は生死の境界なんて、とっくに超越してますから、死してあの世に赴かず、ずっと皆さんを見守って上げます。

 それにしても、生涯に一度は営んで見たいと多くのご住職さんが願われる大般若転読法要も今月の十月に三百座を執行する事に決まっております。

 この慶事とみ仏さまのご加護に感謝して、信徒さまに「ご先祖さまの破地獄塔婆」を供えて頂き、お護摩五万三千座で同時にご供養させて頂きます。

 破地獄塔婆は秋彼岸までには準備を済ませて用意いたします。このお護摩は十万枚護摩を修法すれば、ニュースに取り上げられるくらいのものですが、観音院のお護摩は、一座添え護摩木と一緒にすれば五百枚は普通の事ですから、単純計算で二百九十億千七百五十万枚より多く、十万枚護摩を二十九万座修法した事になります。

▼山門入口の水掛け日切地蔵さまの正面に「大日堂」が出来上がります。高さ六十センチの大日如来座像が九躯ずつ左右に奉られますから合計十八大日如来さまが奉られます。

 正面に、出世薬師如来さま、左右に大佛師・松久宗琳(一九二六~九二)が刻まれた阿弥陀如来座像と仏教を守護する阿修羅立像が安置されます。

 後ろの壁には金剛界と胎蔵界曼荼羅が掲げられています。大日如来さまの台は七十五キロの金庫四十二個が二段積みとされ、悪戯されないようモニタテレビを二台設置、赤外線やその他の防犯装置も設置して鼠一匹が入っても検出する防犯装置が設置します。

 この大日堂は一日六回の読経がなされます。この金庫は「納骨」も厳重に出来るもので、昭和五十四年九月二十二日付けで「納骨堂の許可」を受けたもので最後の仕上げになります。

 私は、核家族化を予想して、子孫がご供養されない場合、身寄りの無い方のご供養を、寺が主催して永代供養を丁重に執行する為に建立したものです。

 最近の家族を亡くされた方の無責任化は、想像を絶するもので、炉前葬とか、骨揚げ後の読経一座とか、ご遺骨を寺に預けっぱなしで放置とか、遺言で残余財産を供養料に喜捨したいとか、色々ありますが、弁護士と相談されて明確にされて置かないと国庫に入ります。葬儀代くらいは請求出来ますが、私の性格としては、遺産問題には介入したくありません。

▼大日堂の工事は彼岸頃迄掛かりますが、相当立派な荘厳なお堂になります。私(法主)も利用しますから、住職も精一杯の事をすることでしょう。

 大日堂のモットーは「全ての亡き人に 光と愛を」です。

 また「いたわり、いつくしみ、おもいやり、その人の立場で考える」を、運営の基本とします。

 毎日六回も読経することは、どんな寺院でも不可能です。これ以上丁重なご供養の方法を知りません。毎日三座の法要は、此処から読経を始めて、此処で読経して功徳とします。燈籠の灯りは全てLEDとします。

 開扉時間は朝八時から夕六時までとします。入口の燈籠と内部照明は二十四時間点灯したままにします。

 観音院は二十四時間開門し、本堂と同じく大日堂も透明ガラスとしますから、何時でも参拝出来ます。

 大日堂への納骨のご希望は、ご信心と信頼関係によるものです。観音院は「信徒さんの運営する経理公開の寺院」ですから、受付に常勤監事が居ますので、皆さんがご相談して運営して下さい。

▼大日如来は東京書芸館が納入されたものです。中国華芸杯工芸大賞展受賞作家の戴元偉(たい げんい)師が 彫刻されたもので、作品は中国はもとより日本でも著名であります。

 大日経によれば、全ての生命の根源であり、生きとし生けるものが、ここから生まれ、ここに還るとされる大いなる慈悲心です。お釈迦さまの悟りが全宇宙と一体となったときの崇高なる境地とされ、この世のすべてのものに智慧と慈悲の光明をおよぼし、あまねく一切を照らすみ仏さまです。

 宝冠や天衣や蓮華座、宝珠形の二重光背は見事な精緻さで智拳印を組んだ極めて優美な御尊像です。

 東京書芸館さんには、「お舎利」を奉安した「黒檀の五重の塔」も納めて頂きました。とても良心的です。追々、東京書芸館さんをご紹介して参ります。

■お彼岸とは「河の向う岸」のことで、生死の苦海を渡って到達する「理想・悟りの世界」などを示す仏教の法会のことです。ですが六波羅蜜の実践などと難しいことは言いません。

▼皆さんは各自が「善悪」は心得ておられますが、お彼岸には、特に意識されて、悪しきことは止め、善きことをするよう「日常的な目標」を立ててくださり、「彼岸」を目標に、到達するための実践の第一日としてください。

▼お彼岸は春秋一年に二回もあって、生活を見直したり、改善目標を立てたり、目標到達度を点検するとても良い機会になります。

▼自分から反省し、よく考えて、実行することが、彼岸の暮らし方です。

■彼岸に目標とし、点検したいもの■
一、禁煙や禁酒を誓い、健康に生きる。
一、他人を騙さない。
一、嘘を言わない。
一、返せないお金を借りない。
一、軽々しく性的関係を結ばない。電車の中で痴漢行為を働いたり、他人の部屋や風呂場を覗かない。
一、背筋を伸ばす。
一、出来ない事を出来ると言わない。
一、親孝行を考える。
一、争いある時は和解の機会に。
一、真面目に仕事をする。
一、他人の陰口、悪口を言わない。
一、荒々しい言葉を使わない。
一、自転車を盗まない。万引きしない。
一、恐喝をしない。
一、弱い者をいじめない。いじめは卑怯で醜い事であると教える。
一、相手の話を良く聞く。子供の話をよく聞いてやり理解すること。
一、相手の不平不満・愚痴を聞き過ぎない。相手を不幸にする元凶。
一、危ない遊びをしない。
一、塀や掲示板に落書きをしない。
一、夜更かしをしない。
一、携帯電話でメールしたり話しながら自転車や自動車の運転をしない。
一、携帯ゲームやパソコンゲーム等で人生の大切な時間を浪費しない。

■あまり難しいことは、考えても実行出来ません。前に上げたことぐらいが出来ないようでは、良い人間関係をはぐくめないし、信用は得られないし、幸福な生活は築けないでしょう。

▼もう少し高度な目標として▲
一、一時間程度は集中して物事が出来る。
一、公共の設備を壊さない、ゴミを放置しない。ゴミを自宅に持ち帰る。
一、団体の一員として行動が出来る、団体としても美しい行動が出来る。
一、与えられた宿題をやり上げて誉められる程度に努力する。
一、服装をきちんとする。
一、挨拶がきちんと出来るようになる。
一、勉強や仕事を一生懸命にする。

▼これくらいは「徳目」と言えるほどのことでもありませんが・・・・▲
一、兄弟仲良く助け合う。
一、親の言いつけに従う。
一、先生の指示に従う。
一、目上の人に尊敬の念を払う。
一、隣近所と仲良くする。
一、自分の周囲を綺麗にし整理整頓し、出来れば近くの道路や公園なども綺麗に掃除するよう心掛ける。
一、相手の立場で考えて、思いやりで行動するよう心掛ける。

■子供の虐待、育児放棄、引きこもりに学級崩壊、就職難、リストラ、離婚や家庭の崩壊、年金の破綻、後期高齢者扱い、最近はお年寄りの所在不明、果てには無縁葬、戦後の発展に陰りが見え始め、社会のひずみや表沙汰になりつつあります。

 戦後の教育は、絶対に成功であったとは申せませんが、子供に道徳・修身・徳目教育がなされていない、親も先生も手本になれないし指導できない。

 今、日本人の一人一人が個人の人権の尊厳を守ると同時に、公共心の高揚に努めなければ日本は駄目になります。

▼私(法主)をはじめ七十歳以上の人は、戦前の軍国主義教育の中で幼少期を送りました。決してそれを賛美する立場はとりません。

 しかし「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす」教育基本法の精神は、「個人が自分の欲するままに何をしても良いのだと曲解」されてしまったように思われてなりません。

 核家族化が進み、皆が孤独に苦しみ、多くの大人たちも教師も子供も、社会も自堕落になりました。

 国家の存続はひとえに「教育」の如何に掛かっています。こども手当ては、子孫の将来に有効に、善い国家であり続けるためには「次の世代の教育への支援が大切」です。

▼総じて日本は上手く行っているように、私は思います。政治も経済もいろいろとなんとか行っているが、いたるところにひび割れが絶えない。

 人間と同じように、組織も国家にも生老病死はあります。組織も国家も時としては人よりも寿命が短く、或いは長く、組織や国家の興亡・衰退はその中に居る人々を巻き込んで四苦八苦するかのようです。

 道徳的なもの、侵略的なもの、平和をもたらすもの、主導権を争おうとするものなど、まるで人の煩悩の如く。

 人の好み、人の争い、何故に、人は人を疎外し、差別し、規範に閉じ込め、自ら苦しみを招き、その苦しみを増幅させるよう動くのでしょうか。

 人の心は計り知れず、時として、悪い方へ、悪い方へと転がって行きます。少しばかり寛容で和解する気持ちをもち、相手の立場で考えるなら、苦しみが少なくなります。

 彼岸には「涅槃(ねはん)」なんて究極を考えられずに、身近なところから、日常生活から「嘘をつかない」というような簡単な目標から始めて向上するよう努力して頂きたいと願います。

 小さな善意から、順を追って社会の善意の輪を広げる、そのように考えて皆さんが幸せに生きて行かれるように願っています。

口は災いの元、ねじれ国会が続く

このだびの参院選、法主さんは相当選挙運動をされていたようです。毎日電話を2台持たれて二十日くらいお願いされていました。ただし、信徒さんに対しては一通も掛けて居られません。名刺を交換された方だけです。

 観音院の責任役員さん選挙については、渾身の努力をされる方針は変わりません。広島市西区の山木靖雄県議と東区の橋本昭彦市議は、観音院の良識と言える人たちです。

 国政に関しては余程のことが無いと選挙応援はなされません。今般は比例に通したい方があったようです。
 開票日十一日から十二日未明まで熱心にテレビを見ておられたようです。

 法主さんは自民党支持ですが、面識の無い人は応援されません。

 ねじれ国会とは、衆院で可決された法案が予算案なら衆院に差し戻して三分の二の賛成で可決成立させることができますが、他の法案は参院で否決されると衆院で再可決はできません。

 結果としてねじれ国会は経済に停滞を起こすでしょう、円安・金利上昇も懸念されます。

 広島の柳田候補は当選されましたが心情が気の毒でした。民主二議席独占の方針で、もう一人の女性候補に追われて複雑だったと思います。この民主党の方針は全国的に崩壊しました。

 神奈川県の千葉法務大臣の落選も、二議席をねらった過ちからです。

 菅総理は「舌禍」と言えるでしょう、消費税の説明は足らなかったし、四百万円以下の人は消費税は還付するとか、この発言のぶれには真実そうで、国民はぶれる発言に相当不信感を持ちます。

 零時半から行われた総理大臣会見は敗軍の将、兵を語らずでは無く、何だか潔くありませんでした。九月に行われる民主党代表選挙では菅さん立つ瀬が有りません。大敗の総責任者です。

 あそこで、涙を流して不明を恥じる影像が流れたら、国民は同情したかも知れないと思います。菅さんの頭には何故負けたか納得出来なかったのかも知れませんね。

 小沢さんの意向が大きく左右すると思いますが、検察審査会が三度目の起訴相当となりますと、今度は検察官に変わって選出された弁護士が検察官になって取り調べが始まります。これは起訴相当とやるかも知れませんので、小沢さんは慎重に行動されましょう。しかし隠然と意向は反映されると思います。菅さんは内憂外患で貧乏くじを引かれたとおもいます。

 参院の民主党は百十人、野党は百二十九人。菅直人首相は「スタートラインに立った気持ちで責任ある政権運営を今後とも続けていきたい」と続投を表明されました。

 辞任論の出ている枝野幹事長にも職務を全うしてもらいたいと党執行部の交代論を退けました。

 国民新党にある主張する法案に期待するものが有ったのですが、陰が薄くなりまして大変残念です。

 公明も、みんなの党も、連立する気配も感じられません。渡辺さんの率いるみんなの党は躍進しました。

 自民党は、ある意味では攻められる政党になりました。公明党やみんなの党はキャスティングボートを握りました。民主大敗は海外メディアにも速報されました。G8の中では今後まともに相手にされないでしょう。

 参議院選挙は終わったけど不安定な政治状況は、お構いなしにグローバル化した経済が変化して行きます。経団連会長は「経営者が自信と気概を取り戻して、民間の活力で経済成長をはかること」と住友化学会長さんは述べ、パナソニック会長は「企業献金から個人献金の時代に変わるべきだ。政策集団になった経団連はもはや政党に密着する必要はない」と言われる。

 自立的に成長路線に経営の舵取りする条件が整ってきたと判断する企業が増えてくる。

 規模の大小を問わず特殊ガラス・光触媒技術・空気浄化・ウイルス対策の関連企業が政府の財政難に頼らず自立型の経営を考える経営者を刺激して、意欲的にさせている。

 政治の不安定は望ましくないが、政府に頼らない経営者も出てきた。

 谷垣さんの顔が晴れやかになりました。菅さんは顔が引きつられてきました。渡辺さんはいい顔ですね。

 この度の政変は衝撃だったのは政治家さんだけで、国民はそれほ驚いていません。民主に逆風が吹いたとも、自民に神風が吹いたとも思ってません。

 つまり風は何処にも吹いていません。選挙結果を風のせいにしたり運の有無にするのは不思議です。

 民主党のマニフェストは嘘吐きでした。その嘘に騙された人が、見放しただけです。

 私は、電話を掛けてみて、すんなり同意を得ることが出来ました。こんな電話は嫌がられる場合が多いのですが、むしろ話が長引く傾向がありました。

 民主党は沈下するとはっきり感じました。消費税とお子さま手当現金給付は相当評判が悪かったですよ。選挙前にお金をばらまくと反感を買います。

 普天間基地の問題なんか出来るわけ無いと笑ってました、日米安保を何だと思ってるんだろかと多くの人が言ってました。沖縄を租税回避地にして上げる。沖縄に長く住んでる人にカジノの営業権を上げるとか、頭を低くしてお願いすべきと言う話も聞きました。

 多くの皆さんは将来の年金・医療について不安を持って居られます。商売の先行きが見えないと言われます。

 どんなに票が欲しくても、出来ない公約や、財政に不安を持つような嘘を吐いてはいけません。 嘘吐きは泥棒の始まり、出来ない公約、嘘を吐くと、刑務所に行くような法案を通してもらいたいと切望します。

 困った世の中。足らない予算を国債で埋めてると、そのうち国債総計が国民総預金を上回ると、日本の経済はどうなるのか。どなたか教えて下さい。

 個人なら総資産を借金が上回って、利息が払えなくなると、首が硬直します。国家は別なのかな?

たまたま、街の占い師さんが法主さんの手相を見せてほしいと声がかかり、ではと、手を差し出されました。

 しげしげと手のひらを見ていたその占い師曰く「貴方は繊細な神経で思い遣りの深いお方ですね」
 ●だってこう言われれば気を悪くする人はいないな●

 続いて「とても運の良いお方です」
 ●服を見ただけでもわかるよな●

 続いて占い師「思い遣り深く、優しい人だけど、厳しい面もお持ちなされていますね」
 ●この年で戦中戦後苦労してない者はいないよ●

 占い師「女性によくもてるでしょう、最高に愛情運が豊かです」
 ●その割に、もてないな●

占い師「凄い上昇運です。縦に真っすぐ伸びている。こんな幸運な人に出会える事は、長年占いをしていて、こんな良い手相の人に出会ったのは初めてです」
 ●上手いこと言いよる。まずは喜ばせることからか●

 占い師「長生きされますよ、生命線がとてもよく伸びてます」
 ●七十七年生きたからね●

 占い師「六十五歳くらいですか」
 ●若く見られた、この占い師はあまり信用できないな●

 占い師「もっと詳しくなら三千円で」
 ●本題だな・・・、「一寸忙しいので又寄ります。」●
*  *  *
 それで終わり。法主さん曰く「仕事をすれば、手相は平べったくなるし、手先だけで仕事してると、小さな筋が沢山できるかも。最近は養生中で手はキーボード叩くくらいだから。」
 法主さんは言われます。
「十善を戒律とし、いたわり、慈しみ、思い遣り、相手の立場で考えるなら、幸せは自然と身に着くものだ」と。
 不邪淫は「愛なき交わりをなさず」と少し優しく考えて説いておられます。「嘘吐き、人を騙すことは最悪、殺生は貧乏の元」と言われます。「殺生の最たるものは物を粗末にすること」、浪費だからです。借金も殺生です。
 自分の汗で得たお金を粗末にすることですから自殺的行為だと言われます。
 詐欺に遭うのも、心地よい話を聞き美味い話に乗るからです。
 民主党の惨敗の原因は、絶対に出来ない普天間基地の移転縮小をマニフェストに掲げたり、お子さま手当でお金を無条件で配り、庶民の汗の結晶たる税金の足らざるを消費税で賄う構想を発表したからです。大殺生をしようとしたからです。自民党も殺生をしないようよくよく心得ておくべきでしょう。
 異常気象のせいか、広島は大洪水警報が出ています。地球に対して人間が何かの殺生的行為をした報いと考えて、自然は思い切って慎重に、全ての事に気を付けて暮らすべきでしょう。
 世の中が段々と回らなくなります。将来の事をもう少し考えて下さい。

昔も今も「嘘吐き」は泥棒の始まりは同じですよ

生きて行く上で、嘘を吐かれるぐらい不愉快なことは有りません。嘘吐いた人は、自分がどんな嘘を吐いたか、しばらくすると忘れるものです。嘘吐きはみんな頭が悪いようです。しかし、嘘を吐かれて騙された人は忘れられない、悔しいし、腹が立つし、悲しいし、何時までも「怨念」みたいなものになって、忘れられるものではありません。
先日の事では沖縄の人は絶望されているかもしれません。頭の中では幾らでも希望や夢が語れます。実現しなくても責任は問われません。子供が時に、夢物語を話すことがありますが、それと、これとは訳が違います。その夢が、現実と種類が異なります。子供の夢物語の語る現実が成長しても、その違いが分け隔てが出来ない人は、これも困ったものです。もっとも「富くじ」が当たったような夢物語は、子供も大人も見ます。こんなたわいのないものまで、角は立てようとは思いません。それが表紙を変えただけのような近年の政党によってなされるのが気分が悪いのです。
観自在編集部
         これだけ馬鹿にされて
               今度は何手当をくれるのか
 子供さんに月額1万2千円をくれるというけど、結局はこれ税金から出るのだけど、皆さんはご存じだろうか。出してもらうのと、後でツケが回ってくるのか、皆さんは考えておられるのだろうか。
 なんだかんだとお金あげますと言うけど、結局は自分にツケが回ってきます。貰う人たちが実は自分の足を食べているか、これらは全部タコ足です。
 タコが飢えると自分の足を食べるとそうですが、これは多分、嘘です。
 タコは可哀想です。電気配線をタコの足のように分けるのをタコ足配線と言います、事実無根です。
 タコ扱いされた国民は、将来がパーです。リーマンショックやギリシャの経済破綻と同じことが日本で起きようとしています。
 沖縄の人たちは腹を立てておられると思います。鳩山さんと小沢さんが、入れ替わって、ご免なさい、はないよ。福島さんが罷免されたのも庶民感覚からすればおかしい、連立離脱は当然です。亀井さんの男の美学は良い。が、連立維持は未練たらしい。
 それで参議院選挙突入はインチキですよ。国民はまた騙されるのか。
 だけど、困っていることがあります。どこの政党を推薦してよいか判断出来ません。多分投票率は下がると思います。民主主義が壊れつつあります。
 県会議員や市会議員なら、人間的に信頼出来る人がいます。
 それにしても衆議院も参議院も質が悪くなって、人数が多すぎます。こんなのに多額の歳費を払うは面白くありません。
 半分くらいにして欲しいのだけど、多分無理ですね。

 お金が無いときは節約するのが基本です。こんな単純な事が分らぬ馬鹿が政治をしている。消費税を上げるなんて言い出した。節約すべきところを増収で賄うと言う単純馬鹿。こんな時は支出を減らしてから全部考えること、本当に馬鹿野郎が揃ってますね。
 で、それを選出するために選挙に出かける、本当に国民を馬鹿にしている。
 参議院選挙が告示されても、誰もが投票に行かない、としたら。参議院は変なことになります。これぐらい激しいことをしないと、日本政治は改革されないと思います。
 国と国の約束を変えるには、福島さんを罷免するくらいの覚悟が必要です。対米関係を壊すくらいの覚悟が必要です。現在の対中関係、対北朝鮮関係を壊すような覚悟があって初めて出来る対米関係の改善、それを交渉次第で何とか出来ると思った馬鹿が沖縄県民に叶わぬ夢をいだかせたのか。絶対に出来ぬことを出来るように思わせた、この問題は落としどころが有りません。
 馬鹿は実現不可能な夢を持たせる、詐欺師や詐話師の類です。ましてや困る事は、この詐欺師や詐話師は、自分が言っていることが誤魔化しだと気づいて居ません。生まれついての詐欺師か詐話師です。気を付けないと大変な事をしでかすかも知れない。
 国内問題ならまだしも、国際関係の中で何を約束するかも知れない。
 遅かれ早かれ、今の政権は倒れます。後始末する政権はまた大変です。
 国が約束した事を軽々しく変更は出来ません。国債が積み上がると、仮に国債残高が国民総預金を上回るようなことに、日本は大国であるだけに世界に与える影響は大です。
 世界経済の破綻に繋がりかねません。それでなくても各国とも膨大な負債を抱えています。今の子供が大きくなってからの話ではありません。子供が成長しない内におきそうな、ここ4年か、5年の内に起きうる可能性があります。
 これと言った対策は思いつきません、しかし、現在のような放漫政策をやっていれば必ず起きます。

キチンとした考えが定まらないのにきまっているような事を言う、それを信じたかのように支持率が急上昇する。日本の国民はもっと慎重で有ったはずです。
 出来もしないことを出来るかのように言う。
 二枚舌を使われても気づかない、本当に日本は怪しくなりました。
 口から出た言葉を、再び口に入れて、前と違ったことを言うのを食言と言いますが、典型的な嘘吐きの形式です。社民党の福島さんがこれでやられました。党首の入れ替えではなくて、解散ものです。
 亀井さんなんか、一応下駄を預けているけど、国民新党なんかどうなることやら、末が心配です。
 菅さんが総理になって何が変わったのでしょうか。小沢さんは一応大人しくおられますが、何時、解党的行動に出られるかも知れません。
 無いお金を配るという発想は、従来の日本人には無いものでした、考えようによっては、国家的規模の買収です。
 お金をただでもらう癖がつくと、人は怠惰になります。
 日本人は勤勉なと評されていたはずです。しだいに怠惰になる傾向が見受けられます。
 最近聞いた話ですが。お孫さんが交通事故の被害者となって、幼児だから母親も一緒に入院して、お婆さんがお年寄りだから一緒に入院して、一年ほどは良い思いをしたと言う事です。
 それはそれとして、一緒に参詣されたお孫さんの行動が放置されてます。いつ二階の窓から落ちられても不思議ではない。寺は直ちに二階の窓に全部格子をしました。なぜか格子が入ると全く来られなくなりました。
 これは比較的親しくしていたご夫婦ですが、離婚することになったので、300万円貸して欲しいと言う。奥さんが元々の信徒さんですから、これは大変と用立てましたら、今頃になって、離婚しようなどとは一度も考えたことが無い、とのことです。
 最近は観音院の常勤監事制度がよく機能するようになって、こんな訳の分からぬことは無くなりました。
 戦後に酷く世の中が乱れたことがありますが、最近、何だか日本の倫理が後退しているような気がします。
 現在の政権が、倫理の後退によって支持されているとしたら、これは困ったことだと思います。
 宮崎口蹄疫の問題はばらまきの一種だから解決は優しい。農協の組合長でもかたづけられる問題、問題はむしろ防疫体制と復興過程のモラルの低下にあるような気がします。
 どうにも収まりが付かないなら時代の根が背景が深い、片づかないようなら、問題が、根がとんでもない方向に伸びている。戦後日本に占領地を返還したのが間違いで、占領を続けておけば問題は無かったのか。

 北方四島みたいな手を打たれていたら、日本はどうしたのだろうか、アメリカの対外戦略の間違いだったと言う人もいる。
 沖縄はタックスヘブンにして、礼を尽くして、その痛みを軽くする配慮をするべきではなかろうか。
 社民党は筋としては良いが、その後をどうするか見えて来ない。
 よく分からないけど、北方四島の人も沖縄の人も大変に気の毒だ。
 人は自分のことでなければ、簡単に辛抱できるから困った生き物です。
 基地の騒音も危険も想像は出来ますが、自分のことで無いと見過ごし簡単に辛抱を出来ます。
 何でもそうですね。自分の事で無ければ、直ぐに忘れてしまう。多くの人がそうですが、他人のことは他人のことです。
 こんな時に大切なのがマスコミ、みんなが忘れかけている事を大々的に取り上げて思い出させなくてはならないという役目があります。
 そうそう、このたびは、とてつもなく賢明なる人のことを馬鹿と書きました。坊さんは大馬鹿になるために修行しているので、本当の馬鹿で在らせられる偉い人の事を馬鹿と書いちゃった。
 深い意味も、別な意味も、皮肉もいろいろ書きこんでいますので、適当に汲み取って読んで下さい。
 こんな世の中にだれがした。みんなでしたのです。気が付いたら、改めるのが普通の人のすることです。
 でも本当に日本の経済は危機的状態にあります。国家公務員なんて要らない人が山のよう。地方公務員の中にもしようも無いのがおられます。
 今時、年功序列で、悪い事さえしなければ、給与が積み上がって、がっぽり退職金がもらえて、更に運が良ければ天下り先まであるなんて、世の中は怨嗟の声に満ちています。
 町はシャター通りになって、昔はここにこんな店が有ったと思い出しながら歩くのは辛い、そこら中が駐車場になって、こんなことは誰も想像できませんでした。