燈籠供養にお参りください 皆様の幸せを祈っています

燈籠供養にお参りください 皆様の幸せを祈っています

【寅さん】 今年は北朝鮮がミサイル実験や核実験を行って、ますます安心できない世の中に向かっている気がして心配ですよ。

【住職】 誰も戦争を望んではいない。平和が一番だと分かっているはずなのになぁ。

【寅さん】 北朝鮮が万一ミサイルや核兵器を実践に使うことがあったら、アメリカも黙っていないでしよう。でも戦争が始まれば、日本も巻き込まれるかれしれないし、北朝鮮と国境を接している韓国や中国やロシアだって、無傷では済まないでしよう。

【住職】 だからこそ、何とか平和を維持する方向で話がまとまってほしいと思うね。

【寅さん】 私らがヤキモキしても、国際情勢ほどうかにかすることはできないから、まずは足元の、日々の生活をきちんとやっていかないとな。

ところで住職さん、観音院で十月の行事といえば、燈籠供養・萬燈会ですよね。今年は何日ですか?

【住職】 十五日の日曜日と、十八日の水曜日だよ。どちらの日も例年通り午前十一時から、燈籠供養・萬燈会を執行するよ。

【寅さん】 観音院に燈籠を奉納されている方には、案内の往復ハガキが届くんですよね。

【住職】 観音院を明るく照らす燈籠を奉納されている大切な方々だからね。

【寅さん】 だから、燈籠供養に出席して案内ハガキを持参された方には、お供物をお授けされるんですよね。

【住職】 燈籠の光は、奉納された方もされなかった方も、分け隔てなく照らしてくれて、まさに「いたわり、慈しみ、思いやり」の象徴のようだ。

季節の移り変わりを感じる時期  皆さまお体は大切に

今月はこの巻頭の言葉を含め、いくつかのページで文字を大きくする試みを行う事にしてみました。


八月九月とお盆、お彼岸とお寺に多くの方がお参りされる季節となります。

法要に参加されて亡き方々へのご供養をなされる事で、心静かにご自身の心を見つめられるのも大変よろしいと思われます。

さて、入り口前の栗石を改修して歩きやすくなったとご好評を頂いておりますのでここで、杖をお持ちになってご参拝される方へ、以前お話をしたことを再度お話させて頂きますね。

杖をお持ちになってご参拝される方の中には、院内に土を上げないよう気を遣われる事もあると思います。

しかし、院内には大小段差がありますからご遠慮は不要なので、本堂で法要に会われる際や二階客殿、納骨仏壇に上がられる場合も杖をお持ちになって室内に上がって下さいませ。
皆さまの安全が一番大切です。

車椅子に乗ってお参りされる方も、本堂まではスロープを用意出来ますので安心してお参りされて下さいね。

法要の後にご接待しているカレーライスも、二階客殿に上がる事が難しい方々には本堂で召し上がって頂けるので、残暑を越えて秋冬を迎え撃つ元気とカレーを頂かれて下さい。

お彼岸を過ぎても、日中の暑さは相変わらずですが、朝晩の寒暖差が次第に大きくなっていきます。体調を崩されないよう用心なさってくださいませ。

今月の第一日曜日は八月六日、広島原爆忌ですが早朝掃除も大般若会も行います

【寅さん】 住職さん、今年の八月の第一日曜日は広島の原爆記念日ですが、毎月恒例の早朝掃除と午前十時からの大般若経の転読法要もされるんですか?

【住職】 もちろん。十時に間に合うよう掃除を終わらせるために、例年八月六日午前八時からの「原爆犠牲者の追弔と世界大戦犠牲者、戦死・戦没者の追弔慰霊法要」も簡素化して執行するよ。

【寅さん】 なるほど、まず原爆や戦争の犠牲者の慰霊をした後で、掃除をして、十時からは大般若経の転読法要を行われる訳ですね。この日から、観音院ではお盆の法要が執行されるんですよね。

【住職】 お盆はお寺で法要に会って、ご先祖様のご供養をするのが基本だけど、一般的なお盆の時期に仕事や旅行の予定がある人もいるからね。

【寅さん】 そういう人も、観音院なら六日からお盆のご供養が出来るから、早めにご供養をしておけば安心ですね。

【住職】 どうしてもお参りが出来ない方は、観自在の真ん中辺りのページにある紙塔婆に記入して、お供えを郵送してくださったりしているね。

【寅さん】 そういえば観音院は、一度お参りして護摩木の書き方を分かっておられる方になら、依頼があれば護摩木を郵送してくれるし、手が痛いとか急な手術とかで書きに行けない場合は、「代わりにお寺で書いて下さい」と電話でお願いできて至れり尽くせりだ。

【住職】 初めての方にはちゃんと書き方をお伝えするから心配ご無用。自分で書ける間は自分で書くのが一番だけど、最近は、護摩木料を送るのでお寺で書いて拝んで下さいという依頼も多いよ。

【寅さん】 信頼されている証拠ですね。そのうち、代わりに書くために職員さんを増やすことになるかもしれないな。

暑さを吹き飛ばす 元気法要  福引やお菓子の掴み取りもありますよ

七月に入るとより一層、日差しは強く、気温は高くなりますね。

熱中症にならないよう水分塩分の水分補給や、適度な温度、環境作りを心掛けなければいけませんね。

観音院では夏の疲れに負けない夏祭りを七月二日、七夕大般若転読法要にて執行致します。

熱き祈りと読経で皆様もご一緒に、夏の暑さを吹き飛ばして参りましょう。

福引の景品は多数用意させて頂いておりますが、出尽くしの際はご容赦くださいね。

もちろん先月から引き続き、お菓子の掴み取り「福掴み」も続けておりますので、お加持を受けた福たっぷりのお菓子を掴んでくださいませ。

お菓子の一つ一つにしっかりと元気を込めていますから、一つだけでもお召し上がりいただいて、夏を乗り越える元気を持ち帰りになって下さいね。

また、先日六月一日から今年の夏越祈願、白だるま様のお授けが始まっております。

ひと夏を健康に過ごし、また来年の夏越に新しい年のだるま様と出会えるよう、皆さまの無事をご祈願しております。

夏越祈願は六月だけではなく、暑い時期はいつでもお授け致しますので、お申し込みが遅れていらっしゃる方、ご遠方の方もご安心ください。お電話、お手紙でも大丈夫ですからお気軽にご連絡くださいね。

七夕の飾りつけは七月七日までしておりますので、皆さまもぜひ短冊にお願い事を沢山書かれて、七夕の飾りつけにご協力くださいませ。

六月、七月、夏越祈願をして このひと夏を無事に過ごされますように

【寅さん】 住職さん、おはようございます。ふぅ、あっという間に六月が来るんですね。

【住職】 寅さん、どうした?何だかくたびれてるようじゃないか。

【寅さん】 いや、特に体調が悪いって訳でもないんですがね。蒸し暑くなって、何となく前向きな気分になりにくいんですよ。

【住職】 湿度が高くなってきて、よく汗をかくようになるね。まあ、私は、毎日朝十時、正午十二時、午後の二時から、法要を執行して護摩を焚くから、大量に汗をかいているけどね。寅さんもしっかり水分補給して、倒れないようにしてくださいよ。

【寅さん】 大丈夫ですよ。いつも住職さんが言われているように、水分だけじゃなくて、糖分と塩分もちゃんと適量を補給するように気をつけてます。

【住職】 観音院では毎年、六月一日から夏越祈願を拝ませていただいて、くたびれ気分なんか吹き飛ばす勢いだよ。

【寅さん】 夏越祈願で白の萬倍様をお迎えして「このひと夏無事過ごされますように」と住職さんや僧侶の皆さんに祈っていただくと安心だし「頑張るぞ」という気持ちになりますね。
家族祈願でいただいた赤の萬倍様の願い箱と、夏越祈願のときにいただく白の萬倍様の願い箱を並べてお祀りすれば、福徳知恵を千倍に萬倍にしていただけるんですから本当にありがたいですよ。

【住職】 「世のため人のために尽くします」という気持ちが、より良いことを引き寄せてくれるんだと思うよ。

【寅さん】 はい。以前の萬倍様の願い箱は、両目を黒く塗って空箱にしてお返しして、今年の夏越祈願を早速申し込むことにします。やる気が出てきたぞ。