【日曜日 朝の言葉】あたたかき心を持ちて励み行く。

まことの道「日曜日 朝の言葉」

あたたかき心を持ちて励み行く。

われら今日も生きてあり。
万物を羽包(はぐく)み育て、すべてを差別なく、善きも悪しきも
平等しく照らしたまえる真言(しんごん)の みほとけに心から
この身を献(ささ)げたてまつる。
われら この身この生(しょう)において みほとけの身とならん
と願うがゆえに、身と口と意(こころ)のうえに常にあたたかき心
もちて励み行かん。
さればみほとけは問いたまう、よく十善の道を守り、朝の言葉によりて生き行くや。
われら誓いたてまつる、われら幸いを得んがために十善の道を奉ずるにあらず、安楽を得んがために朝の言葉を立てるにあらず、みほとけの説きたまえることを信じるがゆえに、十善の道を奉じ、朝の言葉にて生き行くなり、みほとけの説きたまえるところに従って、この身この生において苦しみ多く、往きて無限の地獄に沈むとも、われ喜んでみほとけの心のままに生き往かん。
みほとけは説きたまえり、善いかな金剛のさとりを求めるものよ、つねにほろびぬものとして、このみ教えを持つものは、いかなる障りも打ちくだき、ほとけ菩薩のみ位も、すべての悉地も得らるべし。

【土曜日 朝の言葉】親切にする、親切は人を育てる。

まことの道「土曜日 朝の言葉」

親切にする、親切は人を育てる。

親切は慈悲の心、慈悲はみほとけの心なり。
親切は信じることより始まる。
親切な考え、親切な理解、親切な言葉、親切な行いなどは
みほとけの恵み あまねく広め行く尊きみわざにて、
人の心を浄(きよ)め行き、この世に みほとけの現にましませる
ことを信ぜせしめ、苦しみ多き人の世に、金剛(しんじつ)の愛
あることを知らしめる。
人、人の心を信じ、この世に真実の愛あることを知るとき、生き
行く金剛(つよ)き力もち、われも みとほけの力そのままに、
この世を浄(きよ)め行かんと励むなり。

【金曜日 朝の言葉】善意に受け取る。

まことの道「金曜日 朝の言葉」

善意に受け取る。

善意に受け取る人に なすべき仕事と住む場所が与えられる。
人すべて平等しく みほとけの心を持てり、世に悪しき人なし、
人の言葉と行いは、善意に受けとるとき、善意の力もちて
その人を浄(きよ)め行く。
人はすべて善き人と讃えられんと望み、善き人と受け取られる
とき、善き人ならんと努力す。
人の言葉と行いに 善意を見出すことは、その人の本来もてる
みほとけを見出すことに外ならず。
人の心、素直に善意に受け行くとき、その人ならずば他に代える
ことできずという固い信頼が生まれ、信頼は仕事を与えられる
始めとなり、仕事ある人に住処(じゅうしょ)定まる。
疑い深き人、人に信頼されることなく、仕事を失い、やがては
住むべき場所もなし。

【木曜日 朝の言葉】約束を守る。

まことの道「木曜日 朝の言葉」

約束を守る。

真言(しんごん)のみほとけは、生きとし生けるもの そのすべて
のすべての苦しみを救いたまうまで、その苦しみをわが心として
涅槃(やすらい)に行くことなしと 誓願(やくそく)したまえり。
約束はわれら生き行く根本なり。
約束は社会の始め、秩序の基なり。
約束なくして人なし。約束なくして救いなし。約束を守らずして
浄(きよ)き土(せかい)あらず。
われら約束をなしたるうえは、この身にかえても守るべし。
固く約束を守るとき、安楽(たのしみ)多く富み栄えん、われら
幸いなる人とならん。

【水曜日 朝の言葉】言葉と態度で未来を創る。

まことの道「水曜日 朝の言葉」

言葉と態度で未来を創る。

始めに真言(まこと)あり、真言(まこと)この世に顕れて人となる。真言(まこと)は ほとけなり。
真言(まこと)の道は みほとけの道なり。
あたたかき言葉と善き態度は 真言(みほとけ)の道なり。
真言(みほとけ)の道あゆみ行くものを 人という。
悪しき言葉と態度の人は 人にあらず。
あたたかき言葉はあたたかき人を創り、
善き態度は善き社会を創る。
言葉と態度は 未来を創る。
淫らなる言葉を語るなかれ。淫らなる言葉は淫らなる態度となり、淫らなる人を生む。みほとけの いたく厭いたまうところなり。
人を傷つける言葉は怒りたる態度となり、苦しみ多き生涯となる。
われら常に身と口と意(こころ)とのうえに、みほとけのわざ
顕して、すべての人を浄き土(せかい)に導きゆかん。