年中無休の法要と祈願の継続を証明

 観音院では文字通り年中無休で朝十時、正午十二時、午後二時の供養と祈願を継続維持して、六月一日現在に護摩供養が四万六千五百六十一座を執行、大般若転読法要は二百二十座を執行しました。
 テレホン法話は毎週月曜日に更新して二千八十回を超えました。
 天候不順の日でも大雪、台風下でも絶やしたことはありません。
 月刊「観自在」はオールカラー三十二ページ、部数は販促をして居ませんが軽く一万部を超えました。
 得度して弟子となられる方も多く、三百人を超える人が、僧侶を目指してご修行中です。
 東京一極集中にも対応し墨田区一丁目にも連絡事務所を設置して、高性能なテレビ会議システムで、二十四時間管理しています。
 僧侶も全国各地を東奔西走して席を温める暇もありません。
 布教内容も公序良俗に配慮してメーリングリストで沢山の方々の校閲を受けて、法話や冊子にしています。
 観音院の運営は公開で、複式簿記の智識がある人を同伴されると毎日午後五時以降であれば閲覧可能です。貸借対照表や損益計算書は観自在の誌上とホームページで公開しております。
 世襲制も廃止しました。次の住職さんは衆望のある僧侶が就任する規定になっています。
 地獄は説かず脅迫的話法や馬面人参法話は一切排除しております。
 十善戒を布教の中心にして、教義を展開し、仏教道徳の復興を願い、多くの支持者を得て、現在に到っています。

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