地球は生きてる、太陽にも生命がある

■地震の被害は痛ましい。暴風雨の災害も大変。観測史上初めての数字が多過ぎる。
 オゾンホールが大きくなって、人を痛めつける。南極の氷が解ける。海水面が高くなりつつある。
 化石燃料が費消され過ぎて二酸化炭素が増えて、地球温暖化現象は改善されない。
 太陽も地球も、人間に愛想を尽かしているかも知れない。
 中国やロシアが日本並みになったらと考えるだけでも怖い。
 現在の快適な生活は環境破壊を進行させている。浪費拡大傾向のエネルギーの消費は地球上であまねく大きくなり、大地の自浄能力を超えているのかも知れない。
 アレルギー体質の人やアトピー体質の人の増加は大気が汚染された結果かも知れない。
 禁煙運動はヒステリー気味だし、浄水器や空気清浄機の普及も少々可笑しい。飲料に適さぬ水道水を供給しているとは思えない。
 吸えない空気が充満しているような部屋になっているとしたら、花粉や喫煙のせいかな。
 手入れされない杉山の花粉は手に負えないそうだ。広葉樹林の減少は、山の本来の姿では無い。
 自然が壊れつつある事は明白だが、人の本来あるべき倫理道徳も壊れている。当てにもならない将来の収入を計算してローンを組んだり、再建計画を立てる。馬鹿だ。
 団塊の世代の定年はもう直ぐ、それを支える子供達、民営化された郵便貯金は国債を買わないかも。
 総理は石頭だし、官僚が肥大しない保障は無いし、大企業は談合するし、この世の中に信頼出来る数字が無くなった。無い物は無いことを認めて行動を。

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