十一月は実りの季節 豊かな実りから力を頂きましょう

十一月は豊壌、豊漁、五穀豊壌感謝のお初穂祭。皆さんの善き日々の営み、勤労にも、感謝とさらなる発展を願いごとご法要を執行致します。

十一月十一日(金)と十三日(日)はお初穂祭となっております。御分霊、曼荼羅をお受けになっている方には、案内状を送付しておりますので、ご都合の良い日に御案内状を持って御参拝ください。

そうそう、お初穂祭は例年は午前十一時から執り行っていましたが、今年は十一日は午前十一時、十三日は午後一時執行とさせて頂きました。

十一日は今までと同じ十一時ですが、十三日は午後一時です。お間違えの無いようお願いします。

十一月一日から一家族に一袋のお初穂米をお授け致しますので、法要に会われた際は忘れずお持ち帰り下さいね。

お持ち帰りになったら、ご家族の萬倍稲荷様の箱の前に二十一日間お供えしてお召し上がりください。

普段ご飯を炊かれている様にして召し上がって頂いても良いし、何かの希望や、成し遂げたい事が有る時は、一粒を取り出して、願い事と共にしっかりと噛みしめて頂いてもよろしい。

ただし生米は消化が悪いので、食べ過ぎはいけのせんよ。お腹を下したいと願っているなら丁度良いかもしれないね。

お米も鮮度が大切なので、願い事が沢山あっても、いつまでも置いておかずに一ヶ月程度で召し上がって下さい。

今年もあと二ヶ月。寒さもこれから厳しくなるけれど、皆さんが元気に過ごす事が出来るよう、お初穂米にしっかりとご祈念してお授け致します。無くならない内にお参り下さいね。

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