七五三は子供の厄年

◆最近は満年齢でされる方も増えているようですが、本来は子供の厄年に該当する数え年の三才、五才、七才にお寺や神社にお参りして厄を祓ってもらいます。

数え年と言うのは、生まれた時からその年の十二月末日までを一歳とし、年が明けると二歳となる年齢の数え方です。今年は、平成二十二年、平成二十四年、平成二十六年生まれが七五三です。

◆観音院でも、七五三のお祓いをいたします。受付で子供さんのお名前と生年月日を書いてお申込みください。
お名前の入った、厄難消除の「七五三」のお札とお守りを、ご法要で拝んでお授けいたします。

ご法要は毎日、朝十時、正午十二時、午後二時の三回で、お休みはありません。天候の良い日にご家族の皆さまでお参りください。

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